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八月の犬は二度吠える 講談社文庫
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八月の犬は二度吠える 講談社文庫

鴻上尚史(著者)

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八月の犬は二度吠える 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/07/01
JAN 9784062778718

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商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2019/09/01

2016/11/11 500ページもあっという間に読めた。作者と同い年、愛媛出身、大学時代を京都でと共通項多い。馬鹿なことを一緒懸命やった若い頃。懐かしい。

Posted by ブクログ

2018/02/14

『八月の犬』。それは京都を彩る『大文字』に「ヽ」を足し『犬文字』にする極秘作戦。1982年、戌年の夏、6人の大学生は青春の熱狂を計画にぶつけた。しかし実行直前、山室の秘めた恋心が悲劇を呼ぶ。友情と『八月の犬』は消えたかに見えた。そして24年後、再会した瀕死の親友は、仲間の再結集と...

『八月の犬』。それは京都を彩る『大文字』に「ヽ」を足し『犬文字』にする極秘作戦。1982年、戌年の夏、6人の大学生は青春の熱狂を計画にぶつけた。しかし実行直前、山室の秘めた恋心が悲劇を呼ぶ。友情と『八月の犬』は消えたかに見えた。そして24年後、再会した瀕死の親友は、仲間の再結集と計画の完遂を山室に託す。 「大文字焼き、戌年の来年だけ、 犬文字焼きになったら面白くないか?」 P120より

Posted by ブクログ

2015/03/20

京都の 大文字焼きに「`」をつけて、犬文字焼にしようなんて面白すぎ。 五山の送り火は死者のために守り継がれきた大事なもの。 それに「`」をつけようなんて、なんと冒涜した行為だろうかとも思うのだけど、読んでいてワクワクした。 24年後に再開した彼らは、それぞれの事情を抱えており、あ...

京都の 大文字焼きに「`」をつけて、犬文字焼にしようなんて面白すぎ。 五山の送り火は死者のために守り継がれきた大事なもの。 それに「`」をつけようなんて、なんと冒涜した行為だろうかとも思うのだけど、読んでいてワクワクした。 24年後に再開した彼らは、それぞれの事情を抱えており、あの頃のように無茶を出来る立場ではなくなっているのにそれでも友の為に犬文字焼きを再開するべく奔走するには胸を打たれる。 とても読了感のよい作品だった。

Posted by ブクログ

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