1,800円以上の注文で送料無料

朱黒の仁(弐) Nemuki+C
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 朝日新聞出版

朱黒の仁(弐) Nemuki+C

槇えびし(著者)

追加する に追加する

朱黒の仁(弐) Nemuki+C

定価 ¥660

¥165 定価より495円(75%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/30(日)~7/5(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2014/07/07
JAN 9784022141491

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/30(日)~7/5(金)

朱黒の仁(弐)

¥165

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「3月のライオン」同様、これまた落ち着いて読まねばと温めていたので、ここへきてようやく読んだ。 あとがきにもありますが、立て続けの掲載誌休刊で、まさかの4度…拾われて本当に良かった…。 しかしこの二巻が出るにあたり、一巻もまた新装版として発行されてしまった。シリーズ途中で仕様が変わるのがどうにも落ち着かないので、いつかは一巻も買いなおすべきかとも思いつつ、でも一巻出たのもそこまで昔じゃないのに…でも新装版の表紙は一枚続きになりますとか言われたらぐぬぬ…なんてぐるぐるしつつ。 ともあれ中身です。一巻の時にも書いたと思いますが、歴史物は最後がわかっているもの。人は生きて死ぬもの。特にこれはもう真田幸村の死を描くもの。だからこそ読み進めれば読み進める程、死に近づいていく。だからこそ、どんな小さなエピソードも、どんな小さな表情も、全てが一枚一枚綻んでは咲き、落ちてゆく花弁の様で苦しい。 そんな気持ちでずっと読んではいけないとはわかっていても、どうしても「この人もいつかは死んでしまうのだ。死なせたくない。少しでも長く生きて欲しい」という気持ちが根底に…。 一巻はそんなヒヤヒヤした状態のままだったんですが、二巻ではやはり一人が散り…ううう…。 私ってば「一人、また一人…そして誰もいなくなった」的展開ダメなのになんでこのシリーズ手を出してしまったんだろう…いやこの展開確実に良い話には違いないんだけど、それ以上に精神ダメージが…耐えきれるだろうか…。 しかしそこはえびしさんの淡々と訥々と静かに熱く描かれるスタイルが緩和してくれると信じて…みる…。

Posted by ブクログ

2014/07/15

冬の陣の後処理から、夏の陣の開戦まで。 真田といえば幸村だけど、考えてみれば徳川方にも真田がいなければ詳細は残らなかったんだよなー、と。 そういう意味では、信之・幸村兄弟の行動は理にかなっているのかも。 おまけ漫画での兄のおとぼけぶりは凄いけど。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品