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13歳からの「男の子」の育て方 「思春期の心」がわからなくなくなったら
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13歳からの「男の子」の育て方 「思春期の心」がわからなくなくなったら

おおたとしまさ(著者)

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13歳からの「男の子」の育て方 「思春期の心」がわからなくなくなったら

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2013/01/23
JAN 9784569807737

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商品レビュー

5

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2013/11/11
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※このレビューにはネタバレを含みます

チェック項目11箇所。本書は、思春期の男の子の生態をただ解説するだけでなく、「母親にとっての息子の思春期」という視点で、戸惑うお母さんの気持ちに焦点を当てて書こうと思います。この本が一人でも多くのお母さんにとって、「男の子の思春期というドラマ」を楽しむヒントとなれば幸いです。それまでは「ママの言うことが絶対的な価値観」となっていたのですが、思春期になると、自分自身の価値観が生まれてきます、まだしっかりした価値観といえるようなものではなくて、「価値観の核」といったほうがふさわしいかもしれません、それができることで、生まれてはじめて、親の価値観を自分の価値観と照らし合わせ、相対的に評価することができるようになったのです。女の子は失敗しないような方法を考えるのが得意ですが、男の子は、まずやってみて失敗しながら学ぶという性質があるようなのです。思春期は、子どもが親から精神的に分化し、プライバシーをもちはじめる時期です、いくら親子であっても、息子を一人の男性として見てあげなければなりません、そして、性的なことはとてもプライベートな聖域です、いくら親子であったとしても、その聖域に土足で踏み込むようなことをしてはいけません。男の子は、思春期に父親と一度は対峙しなければならないのです、父親と真正面からぶつかり、自分が一人前の男になったことを認めてもらいたいのです。子どもが失敗をして、落ち込んだり、傷ついたりしたとき、甘えたくなるのはやはり母親です、そんなときには、「くそババア」呼ばわりされたことを根にもたず、しっかりと息子を受け止めてあげてください。

Posted by ブクログ

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