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レメディオス・バロ 絵画のエクリチュール・フェミニン
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レメディオス・バロ 絵画のエクリチュール・フェミニン

カトリーヌ・ガルシア(著者), 湯原かの子(訳者)

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レメディオス・バロ 絵画のエクリチュール・フェミニン

定価 ¥4,400

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 水声社
発売年月日 2014/07/01
JAN 9784801000445

レメディオス・バロ

¥2,475

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2018/06/24

図書館本。 小森香折の小説『ニコルの塔』がレメディオス・バロの絵からインスピレーションを得たという話を読み、発想の元になったという『塔へ向かう』『地球のマントに刺繍して』『逃亡』の自伝的三部作をネットで確認。あまりにも好みの絵だったため、もっと色々と知りたくなった。女性の立場や仕...

図書館本。 小森香折の小説『ニコルの塔』がレメディオス・バロの絵からインスピレーションを得たという話を読み、発想の元になったという『塔へ向かう』『地球のマントに刺繍して』『逃亡』の自伝的三部作をネットで確認。あまりにも好みの絵だったため、もっと色々と知りたくなった。女性の立場や仕事、異性との出会いや解放、そして創造など、自身を探求していく過程を表現しているように思えるが、やはり彼女の描く不思議な世界をひたすら自然に感じていたいというのが本音。シュールレアリズムといえばダリしか知らなかった私が、縁あって彼女の絵に出会う事が出来て幸運であった。

Posted by ブクログ