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半径1メートルの想像力 サブカル時代の子ども若者
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半径1メートルの想像力 サブカル時代の子ども若者

山崎鎮親(著者)

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半径1メートルの想像力 サブカル時代の子ども若者

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 旬報社
発売年月日 2014/06/25
JAN 9784845113545

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商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

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2022/03/31

サブカルの変化ともにそこから子ども、若者の現代像にせまっていく。キャラクター化、仮想から仮装、アバター、メタまでどう変化していくのか考えてしまった。 

Posted by ブクログ

2017/11/24

キャラのあたりからキャラクターがキャラ化されどうのこうのと、頭がこんがらがってしまった。 前何かの本で、「キャラに当てはめてしまった自己は成長しない。」というものを読んだけれど、その一歩先を行った感じ。 パフォーマーになり切れば見えてくるものもあるかもしれない。 でもそれは...

キャラのあたりからキャラクターがキャラ化されどうのこうのと、頭がこんがらがってしまった。 前何かの本で、「キャラに当てはめてしまった自己は成長しない。」というものを読んだけれど、その一歩先を行った感じ。 パフォーマーになり切れば見えてくるものもあるかもしれない。 でもそれは、「想像」の範疇を超えるものではない。 「普通」の定義が狭まるようなものの見方が瀰漫している。 そりゃ生きづらい。先が見えないのに、情報を得ることで何もかも知ったような気になる。その情報は、君の未来を切り開いてくれないのかい?何もかもを知ったような気でいるのに、先が見えないって、どういうことだい? 自分で何とかするしかないんだわ。 半径1メートルの世界の立ち位置を見つけるんじゃなくて、「見えないけれど存在する何か」に耳を傾けて、すごく先が見えなくても、少し先を見通せるだけの確信を灯りに変えて、自分の物語を紡いでいくしかないんだわ。 一人でも、平気。 だって私たちは少なくとも、「このどうしよもない孤独」を、共有している。 そう思えるような物語を、私は紡いでいきたいと、思う。

Posted by ブクログ

2016/03/21

若者たちが紡ぎだす関係の世界は、承認を求める世界でもあり、彼らのアイデンティティが賭けられる世界でもある。友達をめぐる問いは自分の承認の物語でもある。「半径1メートルの想像力」とは、若者たちのギリギリの状況の中で生み出される虚構構築の企てを意味している。虚構が現実を切り拓くその可...

若者たちが紡ぎだす関係の世界は、承認を求める世界でもあり、彼らのアイデンティティが賭けられる世界でもある。友達をめぐる問いは自分の承認の物語でもある。「半径1メートルの想像力」とは、若者たちのギリギリの状況の中で生み出される虚構構築の企てを意味している。虚構が現実を切り拓くその可能性を探っていく。

Posted by ブクログ

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