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おれたちの故郷
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2014/06/26 |
JAN | 9784087715637 |
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おれたちの故郷
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商品レビュー
3.7
19件のお客様レビュー
おれたちのおばさんシリーズ最終章 ほうぼう舎が、耐震性の観点から耐震リフォームをするか辞めるかの選択を迫られ、おばさんはほうぼう舎を辞めようとする。 それを知った陽介と卓也がなんとかほうぼう舎を残していきたいと頑張る。 大団円。
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シリーズが終わってしまった。 すごく楽しく読めたシリーズでした。 サラッと読めちゃいました。 内容は楽しい話もあるけど施設のこの話で、生い立ちとかはキツいものがあったが。 シリーズ最後は、自分達が過ごした施設の存続危機の話。 恵子おばさんは、今までの様に何があっても続けるって...
シリーズが終わってしまった。 すごく楽しく読めたシリーズでした。 サラッと読めちゃいました。 内容は楽しい話もあるけど施設のこの話で、生い立ちとかはキツいものがあったが。 シリーズ最後は、自分達が過ごした施設の存続危機の話。 恵子おばさんは、今までの様に何があっても続けるって気持ちもない。 それを、みんなで支えて行くお話。 もう続きは読めないのかと思うと寂しい。
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『おれのおばさん』シリーズの中で一番おもしろかった。陽介と卓也の成長が感じられて、この先もきっと自分の人生を切り開いていけるんだろうなという安心した気持ちになった。陽介の父親との今後の関係が気になる部分ではあるけれど。 自分の大切な故郷、ほうぼう舎が無くなってしまうかもしれないと...
『おれのおばさん』シリーズの中で一番おもしろかった。陽介と卓也の成長が感じられて、この先もきっと自分の人生を切り開いていけるんだろうなという安心した気持ちになった。陽介の父親との今後の関係が気になる部分ではあるけれど。 自分の大切な故郷、ほうぼう舎が無くなってしまうかもしれないと聞いて、それぞれが知恵を出し、行動していく過程が良かった。卓也の高校生ならではのつまづきと回復力、吸収力の高さがまぶしく感じた。こういう仲間がいれば、この後の人生でも「あいつも頑張っているから」と心の中で支えあっていけると思う。
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