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会社が正論すぎて、働きたくなくなる 心折れた会社と一緒に潰れるな 講談社+α新書
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会社が正論すぎて、働きたくなくなる 心折れた会社と一緒に潰れるな 講談社+α新書

細井智彦(著者)

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会社が正論すぎて、働きたくなくなる 心折れた会社と一緒に潰れるな 講談社+α新書

定価 ¥924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/06/21
JAN 9784062728300

会社が正論すぎて、働きたくなくなる

¥110

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2020/04/11

なんか、近頃「会社が正論すぎて、働きたくなくなる」状態で、思わずブックオフで買ってしまった!「言うことは正論だけど、この陣容でどうせいっちゅうんじゃ!」の中で、友だちが倒れたりして気が滅入ってるので、なんか処方箋書いてないかな?と手に取りました。 答えとは程遠いけど「ネガティブな...

なんか、近頃「会社が正論すぎて、働きたくなくなる」状態で、思わずブックオフで買ってしまった!「言うことは正論だけど、この陣容でどうせいっちゅうんじゃ!」の中で、友だちが倒れたりして気が滅入ってるので、なんか処方箋書いてないかな?と手に取りました。 答えとは程遠いけど「ネガティブな感情や思考をことさら排除することは、実はバランスを崩してしまうこと。」「自己否定だけでは心が持ちません。」ってのが、この著作から得たものかなぁ、月並みだけど。

Posted by ブクログ

2018/02/04

会社に対してお世話になっている、会社に借りがあるという感覚を持つことで、会社には優しくなれる 会社にいることで成長したという面を探す あるいは成長するために、という視点で仕事に向き合う それが転職する際に自分の武器になる

Posted by ブクログ

2015/04/05

 「うつ会社」という比喩は面白い。が、ただそれだけ。  前半で指摘されている「うつ会社」の実態や問題点はその通り。しかし重要なことは、以前のようなのんびりしたやり方では国際競争で負け始めたから半ば必然的に変化した結果が「うつ会社」なのだ。そうでなければ、どの会社も判で押したように...

 「うつ会社」という比喩は面白い。が、ただそれだけ。  前半で指摘されている「うつ会社」の実態や問題点はその通り。しかし重要なことは、以前のようなのんびりしたやり方では国際競争で負け始めたから半ば必然的に変化した結果が「うつ会社」なのだ。そうでなければ、どの会社も判で押したように同じような変化は起こらない。後半の「うつ会社」への対処法も、単に”心の持ちようを変えよう”というのでは寂しい結論だ。  本書に限らず、会社を必要以上に擬人化するのはそろそろやめた方が良い。会社と言ってもその実は経営者の意思そのものだ。会社のやり方がおかしい、というのは経営者のやり方がおかしいというのと全く同義である。”会社が”と言いだすと経営者の責任がどこかに吹き飛んでしまう。会社で行われていることはすべて経営者の責任であることを従業員がもっと理解すべきだと思う。

Posted by ブクログ

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