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本当のホワイト企業の見つけ方 指標とランキングでわかる!

東洋経済CSRプロジェクトチーム(著者), 岸本吉浩(著者), 山本昌弘

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2014/06/21
JAN 9784492223437

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2014/06/27

最近、ブラック企業がよく話題に上るが、本書のタイトルとなっている、ホワイト企業という呼び名は聞いたことがなかった。 ホワイト企業とは、本書をまとめた東洋経済の考えではあるが、社会的責任のみならず財務状況も合わせて評価し、どれだけ世の中から「信頼される会社」であるかということを判断...

最近、ブラック企業がよく話題に上るが、本書のタイトルとなっている、ホワイト企業という呼び名は聞いたことがなかった。 ホワイト企業とは、本書をまとめた東洋経済の考えではあるが、社会的責任のみならず財務状況も合わせて評価し、どれだけ世の中から「信頼される会社」であるかということを判断指標にしている。 冒頭に、JALを取り上げ、かつてはCSR評価も高く、働きやすい企業であったが、財務体質が危機的状況で、経営再建に取り組まざるをえなくなった事例をあげている。 企業を評価するには、当然のことながら、財務状況とCSR的評価指標を合わせ見ないといけない。 通常は、財務状況が悪くてCSRに取り組めるはずもないので、この両者はあらかた比例の関係にあるのだと思う。 とはいえ、本書に詳しく紹介されている通り、CSRの守備範囲は広いので、企業や業界によって、進んでいる部分とそうでない部分が多々ある。 東洋経済では、CSRの評価項目として、人材活用38項目、環境26項目、企業統治34項目、社会性27項目。加えて、財務面で、成長性5項目、収益性5項目、安全性5項目、規模5項目と多岐にわたる評価項目を5段階で評価している。 2005年から、毎年「CSR調査」を実施し、ランキングを発表しているとのことで、豊富な事例から健全な企業を見分ける視点を提供してくれている。 企業の存在意義は、社会の持続可能な発展に寄与することであり、その責任であるので、日本の企業は、社会から信頼される会社として、多くの点で改善しなければならない課題が山積みである。 本書を読めば、優良な投資先や就職先選びなどに参考になると書いてあるが、何よりも経営者に読んでもらいたい1冊である。

Posted by ブクログ

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