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二千七百の夏と冬(上)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2014/06/19 |
JAN | 9784575238631 |
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二千七百の夏と冬(上)
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商品レビュー
3.5
28件のお客様レビュー
ブクログのお薦めにあって読み始めましたが、変わったジャンルで自分で選んではなかなか読まないと思いました。縄文の暮らしが気になって読み進めました。
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もっとファンタジックなストーリーになるのかと思いきや、意外に冒険ものであり恋愛ものの要素が強く、一気読みでした。
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ダム建設予定地から発見された2体の古人骨から物語は始まる。どちらも10代と推定される、縄文人男性と渡来系弥生人女性が手を取り合った形で発掘されたのだーーほぅほぅ、その形に辿り着く物語がこれから展開されるわけですね!のっけから非常にワクワクと読めました。縄文型の狩猟採集生活がいきい...
ダム建設予定地から発見された2体の古人骨から物語は始まる。どちらも10代と推定される、縄文人男性と渡来系弥生人女性が手を取り合った形で発掘されたのだーーほぅほぅ、その形に辿り着く物語がこれから展開されるわけですね!のっけから非常にワクワクと読めました。縄文型の狩猟採集生活がいきいきと描かれてて面白いし、相当な量の資料にあたって書かれたんだろうなぁと思います。ただ、ウルクが夢で香椰に見られているらしき場面が何度か出てきますが…そうすると輪廻ものか?という想像もちらつくけど…むしろこれは読み手次第なのかなぁ。
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