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怪談実話 無惨百物語 はなさない MF文庫ダ・ヴィンチ
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怪談実話 無惨百物語 はなさない MF文庫ダ・ヴィンチ

黒木あるじ(著者)

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怪談実話 無惨百物語 はなさない MF文庫ダ・ヴィンチ

定価 ¥693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/06/25
JAN 9784040667942

怪談実話 無惨百物語 はなさない

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2015/06/16

「夢死」がほっこりしていていいですね。ほっこりという感じではないかもしれないけれど、当事者の人が悟った風でいるのがいいです。 「障子」の外国の方の、障子というのはユウレイを見るために昔の人が発明した、というのに感心。怖いもの見たさの極地ですね。 「添い寝」で行き過ぎた愛情に恐怖し...

「夢死」がほっこりしていていいですね。ほっこりという感じではないかもしれないけれど、当事者の人が悟った風でいるのがいいです。 「障子」の外国の方の、障子というのはユウレイを見るために昔の人が発明した、というのに感心。怖いもの見たさの極地ですね。 「添い寝」で行き過ぎた愛情に恐怖して、その結末に納得するも、やはり恐怖。 「止まない薬缶」にやっぱり生きている人間が一番怖いな、とありきたりな感想を思います。 「罵声」のように天罰なのかわからないけど、断罪のような怪談は、少々スカッとします。9割ぐらいは怖さだけども。 「物語の夜」から「あるじのはなし」までの流れが唐突でびっくり。急に講談のような話し言葉になるのだもの。あの語りは好みだけれど、とにかくびっくり。 「あるじのはなし」は語り慣れてますね。亀の甲より年の功とはよく言ったものです。

Posted by ブクログ

2014/11/10

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Posted by ブクログ

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