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宮脇俊三 鉄道紀行セレクション ちくま文庫
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宮脇俊三 鉄道紀行セレクション ちくま文庫

宮脇俊三(著者), 小池滋(編者)

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宮脇俊三 鉄道紀行セレクション ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2014/06/12
JAN 9784480431783

宮脇俊三 鉄道紀行セレクション

¥605

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2016/02/05

名編集者であり、鉄道ファンとしても知られる著者の鉄道紀行集。全著作の中から、世代を超えて読み継がれ愛される、ユーモアあふれる珠玉の作品を厳選。《収録作品》時刻表2万キロ/最長片道切符の旅/時刻表昭和史/旅の終りは個室寝台車/失われた鉄道を求めて/夢の山岳鉄道/汽車旅は地球の果てへ...

名編集者であり、鉄道ファンとしても知られる著者の鉄道紀行集。全著作の中から、世代を超えて読み継がれ愛される、ユーモアあふれる珠玉の作品を厳選。《収録作品》時刻表2万キロ/最長片道切符の旅/時刻表昭和史/旅の終りは個室寝台車/失われた鉄道を求めて/夢の山岳鉄道/汽車旅は地球の果てへ/インド鉄道紀行 計8作品・24篇。ちくま文庫オリジナル。小林滋編・解説(裏表紙より) 国内外・今昔の鉄道旅だけでなく、廃線跡の旅、さらには空想の鉄道まで、宮脇氏の鉄道狂の粋の限りを集約した一冊と言えると思います。著者が現代に生きていたら、きっとGoogleMAPの衛星写真で廃線跡を探して興奮したり、オリジナルの鉄道路線を引きまくったりしていたんだろうなぁ。ちなみにそれは私の休日の趣味でもあります。 この人のすごいところは、単に鉄道に乗っているだけなのに、時刻や見たもの聞いたものを細部まで記憶して、事細かに記しているところです。読んでいるうちに旅行している気分になる、これこそ紀行文の醍醐味であり、その魅力を十二分に表現しているところが宮脇作品のすごいところだと思います。私もいつかアルプスの山肌にへばりつくように走る観光列車に乗ってみたいです。

Posted by ブクログ

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