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瑠璃の水菓子 料理人季蔵捕物控 ハルキ文庫時代小説文庫
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瑠璃の水菓子 料理人季蔵捕物控 ハルキ文庫時代小説文庫

和田はつ子(著者)

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瑠璃の水菓子 料理人季蔵捕物控 ハルキ文庫時代小説文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2014/06/16
JAN 9784758438315

瑠璃の水菓子

¥220

商品レビュー

3.2

8件のお客様レビュー

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2020/09/14

内容(「BOOK」データベースより) 長い梅雨が明け、江戸に夏がやって来た。日本橋は木原店にある一膳飯屋塩梅屋では、今が盛りの茗荷風味の叩き胡瓜などが供されていた。そんな折、胡瓜を手にした妙な彫り物が入った死体が発見された。塩梅屋の主、季蔵も捜索の手伝いをすることに・・・・・・...

内容(「BOOK」データベースより) 長い梅雨が明け、江戸に夏がやって来た。日本橋は木原店にある一膳飯屋塩梅屋では、今が盛りの茗荷風味の叩き胡瓜などが供されていた。そんな折、胡瓜を手にした妙な彫り物が入った死体が発見された。塩梅屋の主、季蔵も捜索の手伝いをすることに・・・・・・。鰹のきじ焼き、鮎尽くし料理、瑠璃との想い出の真桑瓜で作った水菓子・・・・・など美味しい夏の料理に腕をふるいつつ、奇妙な事件を追いかける季蔵の活躍を描く、大ベストセラーシリーズ、熱望の第二十四弾。 令和2年9月13日~14日

Posted by ブクログ

2015/10/08

始めの方に出てきた胡瓜料理は読んでいても食べたくなりましたが、すでに今は胡瓜の旬が過ぎていて残念です。 全編通して鮎料理が出てきましたが、タイトルの水菓子はほんの一品だけ。タイトルに偽りありだよと思いました(笑)。 前回出てきた白犬が再び出てくるかと期待しましたが出てこず。 事件...

始めの方に出てきた胡瓜料理は読んでいても食べたくなりましたが、すでに今は胡瓜の旬が過ぎていて残念です。 全編通して鮎料理が出てきましたが、タイトルの水菓子はほんの一品だけ。タイトルに偽りありだよと思いました(笑)。 前回出てきた白犬が再び出てくるかと期待しましたが出てこず。 事件自体もすっきりしないまま。誰からも悪人と言われる輩に関しては亡くなっても真相は明かせず。正義の面からいけば許されないことですが、事を荒立てる必要もないといった流れはわかります。 表向き事件は解決されたようになっていますが、まだ黒幕が見え隠れ。この先対決があるのかどうかというところですね。

Posted by ブクログ

2015/06/20

4話からなる。 題名の「瑠璃の水菓子」よりも、1話の「河童ときゅうり」の、胡瓜と、「「香魚」である鮎の料理の仕方が、沢山書かれている。 いつもは、事件が起こり、それに、続いて、話が、進むので、あっと、言う間に読めていたのだが、、、、 今回、鮎の料理の仕方が、沢山、書かれており...

4話からなる。 題名の「瑠璃の水菓子」よりも、1話の「河童ときゅうり」の、胡瓜と、「「香魚」である鮎の料理の仕方が、沢山書かれている。 いつもは、事件が起こり、それに、続いて、話が、進むので、あっと、言う間に読めていたのだが、、、、 今回、鮎の料理の仕方が、沢山、書かれており、それを読みながら、鮎鰤等、どんな味なのか?と、思いつつ読んでいたので、思いの他、時間がかかってしまった。 もう少し、事件が、テンポ良く書かれていると、読みやすかった様に、思える。

Posted by ブクログ

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