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いのちの食べかた 角川文庫
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いのちの食べかた 角川文庫

森達也(著者)

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いのちの食べかた 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/06/01
JAN 9784041013328

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商品レビュー

4

37件のお客様レビュー

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2023/12/18

森さん。あなたは間違っている。偏った差別を子供に押し付けないで、、、。

「生きる差別に切り込んでいて、森さんを知らない人が読んだらけっこう頭を殴られたような衝撃」
なんて受けなかった。偏った考え方に「過ち」と「矛盾の麻痺」がおありのようですね。偏った話、体の
良い話をしてることに驚いてます。災害などで収穫できなかった作物を前に涙する生産者...

「生きる差別に切り込んでいて、森さんを知らない人が読んだらけっこう頭を殴られたような衝撃」
なんて受けなかった。偏った考え方に「過ち」と「矛盾の麻痺」がおありのようですね。偏った話、体の
良い話をしてることに驚いてます。災害などで収穫できなかった作物を前に涙する生産者がいる事
があるのはご存じ?キャベツもジャガイモも植物だから声が聞こえない。もう少し考えてみたら如何?

ななしの六兵衛

2025/01/30

「いただきます」 食事の前に唱える言葉 無意識に言ってしまっていることが ほとんど かな… この一冊を読み終えると その言葉につながる いろんなことが 自然と意識されることでしょう あらためて 今まで 食べてきた全ての生命たちに 感謝です

Posted by ブクログ

2023/08/08

食卓にのぼるお肉。それはもちろん生きていた牛や豚や鶏だった。のは誰でもわかる。では、生きていた動物はどうやってお肉になるのだろう。食卓から見つめる構造的暴力。 いわゆる食育的な、「いのちの授業」的な本を、森さんが書いたんだろうか?という疑問と、森さんなら食肉の問題をどういう視点...

食卓にのぼるお肉。それはもちろん生きていた牛や豚や鶏だった。のは誰でもわかる。では、生きていた動物はどうやってお肉になるのだろう。食卓から見つめる構造的暴力。 いわゆる食育的な、「いのちの授業」的な本を、森さんが書いたんだろうか?という疑問と、森さんなら食肉の問題をどういう視点で書くんだろうか?という好奇心があって手に取ったのは、実はこちらより前に出版されたよりみちパンセ版。 半分は予想通りで、森さんは食肉加工業者の歴史をたどって現代まで生きる差別に切り込んでいて、森さんを知らない人が読んだらけっこう頭を殴られたような衝撃なんじゃなかろうかと思った。この本で語られる差別というのは、実は非常に根深くて今でも生きているんだな、と気づいたのは時折関西方面に行くようになったごく最近のことだ。それまで差別というものに関して、実感する機会もじっくり学ぶ機会もほとんどなかったといっていい。それは、こういったことがこの国ではアンタッチャブルの扱いを無言の圧力の内に受けているからだろう。でもその同調圧力の中で、この問題が無かったことになるならば次に起こるのは同じ歴史だ。だから、森さんが口を酸っぱくしてこの本に書いているように、「知ること」はこの国や人を理解しようとする上でこの上なく大切なのだろう。穢れを誰かに押し付けて、それを見なかったことにして平然と生きることに、私たちは慣れすぎている。 ところでこの本のカバー、五十嵐大介さんだ。となると「リトル・フォレスト」といっしょにお楽しみください。

Posted by ブクログ

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