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江戸文学を選び直す 現代語訳付き名文案内
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江戸文学を選び直す 現代語訳付き名文案内

井上泰至(編者), 田中康二(編者)

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定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 笠間書院
発売年月日 2014/06/11
JAN 9784305707352

江戸文学を選び直す

¥770

商品レビュー

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2014/08/25

某メルマガで執筆者の書評を読み、興味を持ってみたりした訳ですが。 書評の筆者は「西鶴・芭蕉・近松、あるいは蕪村・秋成・馬琴・一茶・南北。。。今も昔も、江戸文学の定番と言えばこのあたりだろう。しかし、こういう優れた「作家」の「作品」だけが「古典」なのだろうか。」と問題定義をして、...

某メルマガで執筆者の書評を読み、興味を持ってみたりした訳ですが。 書評の筆者は「西鶴・芭蕉・近松、あるいは蕪村・秋成・馬琴・一茶・南北。。。今も昔も、江戸文学の定番と言えばこのあたりだろう。しかし、こういう優れた「作家」の「作品」だけが「古典」なのだろうか。」と問題定義をして、それら文学の定番を「偏食」と言い換え、江戸文学には「小説・詩(俳諧)・演劇といった近代の「文学」ジャンルには納まりきらない作品が、「文学」以上に多くある。そこを切り落としてしまったら、江戸文学の実態は半分だけしか見えない」のではないかと。んでもって、「従来の定番以外に「古典」たるべき作品を「選び直」」したという。 うーん。確かに、江戸時代の文学というと、近松とか馬琴とか松尾とか、西鶴、京伝…(ついでに風俗は杉浦日向子w)と、教科書選出レベルのものしか出てこんかったわ(何(苦笑

Posted by ブクログ

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