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喰らう読書術 一番おもしろい本の読み方 ワニブックスPLUS新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ワニブックス |
発売年月日 | 2014/06/09 |
JAN | 9784847065507 |
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喰らう読書術
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商品レビュー
3.8
29件のお客様レビュー
本が溢れて、どこにあるか、そもそも買ったかすら、わからない状態の自分にとって、博物学的に興味の対象を広げることは自殺行為になると自制が働いて、このような読書術は羨ましく感じるが全面的には取り入れられない。ただ、読書への取り組は興味深いものだった。 ◎電子書籍は本じゃない。表紙、装...
本が溢れて、どこにあるか、そもそも買ったかすら、わからない状態の自分にとって、博物学的に興味の対象を広げることは自殺行為になると自制が働いて、このような読書術は羨ましく感じるが全面的には取り入れられない。ただ、読書への取り組は興味深いものだった。 ◎電子書籍は本じゃない。表紙、装丁、活字、全てが統合されて本という作品になる。 ◎本はなるべく「まるごと」食べる ダイジェスト版では本当の事が解からない。邦書でも昔読んだのは子供向け焼き直し版だったか。洋書では原書まで遡れないし気になる時は完訳を複数読むしかないか。 ◎本は自腹で買う 買わずに借りて読むのは返却期限があるから積読防止になる、買ってしまうと売れない性格だから一読には借りて読む、ただ座右と認めた本は買っているので少しは許してもらおう。
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☆3.5 なにしろほぼ余談 古本で。 本探しは自己本位であれといふのはそのとほりで、本とのつきあひかたについてはおほむね賛成。本を読みすぎると頭がをかしくなるのもそのとほり。 この本はなにしろほぼ余談で水増ししてあり、その水増しのほうがおもしろいといふシロモノだが、さすが...
☆3.5 なにしろほぼ余談 古本で。 本探しは自己本位であれといふのはそのとほりで、本とのつきあひかたについてはおほむね賛成。本を読みすぎると頭がをかしくなるのもそのとほり。 この本はなにしろほぼ余談で水増ししてあり、その水増しのほうがおもしろいといふシロモノだが、さすがに脱線しすぎ。 また、2014年刊行で、電子書籍について懐疑的に書かれてをり、エーコまで引用してゐる。 しかし、電子書籍の利点は紙を上回った部分も多いし、それぞれ一長一短なのは言ふまでもないので、荒俣のえこひいきだらう。
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著者、荒俣宏さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 荒俣 宏(あらまた ひろし、1947年7月12日 -)は、日本の博物学研究家、図像学研究家、小説家、収集家、神秘学研究家、妖怪評論家、翻訳家、タレント。元玉川大学客員教授...
著者、荒俣宏さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 荒俣 宏(あらまた ひろし、1947年7月12日 -)は、日本の博物学研究家、図像学研究家、小説家、収集家、神秘学研究家、妖怪評論家、翻訳家、タレント。元玉川大学客員教授、武蔵野美術大学造形学部客員教授、サイバー大学客員教授、京都国際マンガミュージアム館長、日本SF作家クラブ会員、世界妖怪協会会員。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 「人間が発明した物の中でもっともよい頭(精神)の栄養、(他人の経験が詰まった)いわば頭の缶詰みたいなものが『本』です」。-「第一章」より。本書では、「知の巨人」「博覧強記の怪人」など、数々の異名を持つ著者が、何千、何万冊と本を読む中で得た、もっとも美味しく(おもしろく)、頭の缶詰(本)を食べ(読み)、無駄なく頭の栄養にするための「アラマタ流読書術」を初めて紹介します。 ---引用終了 知の巨人の異名をもつ方は数人いると思いますが、その中の一人、荒俣宏さん。 やはり、知の巨人の読書術というのは、一味違うものです。
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