1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

京セラフィロソフィ

稲盛和夫(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥2,640

¥1,430 定価より1,210円(45%)おトク

獲得ポイント13P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/22(水)~5/27(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンマーク出版
発売年月日 2014/06/04
JAN 9784763133717

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/22(水)~5/27(月)

京セラフィロソフィ

¥1,430

商品レビュー

3.8

41件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/07/09

人間力を高める為のバイブル。 仕事においても、個人においても、まず成功する為には心の在り方がとても大切であると本書は教えてくれる。今まで稲盛さんの経営12カ条の音声を聴いたり書籍を読んできたがその集大成がまさにこの1冊である。 20年位前に経営者からの推薦で稲盛さんを知り、どハマ...

人間力を高める為のバイブル。 仕事においても、個人においても、まず成功する為には心の在り方がとても大切であると本書は教えてくれる。今まで稲盛さんの経営12カ条の音声を聴いたり書籍を読んできたがその集大成がまさにこの1冊である。 20年位前に経営者からの推薦で稲盛さんを知り、どハマりして勉強したのだが、余りにも真面目過ぎて一度距離を置いた経緯がある。それから紆余曲折いろいろ学ぶ中でまた此処に戻って来た。ビジネスや経営者の目線以前に人間1個人としての在り方がとても参考になる。人間としてどう生きるべきかの指南書となる。 605ページのボリュームがあり1回読むのに時間が掛かるが繰り返し読みたい1冊である。

Posted by ブクログ

2023/04/27

すごい良かった!とも無理無理!とも思う。 昭和(戦後?)経済発展に貢献した人ってなんというか、もう規格外なイメージがあるわ。海賊と呼ばれた男を思い出した。 会社員が各々経営者視点で仕事をする、本当にそうできたら、必ず会社は良くなっていくだろうというのは想像に難くなかった。現実には...

すごい良かった!とも無理無理!とも思う。 昭和(戦後?)経済発展に貢献した人ってなんというか、もう規格外なイメージがあるわ。海賊と呼ばれた男を思い出した。 会社員が各々経営者視点で仕事をする、本当にそうできたら、必ず会社は良くなっていくだろうというのは想像に難くなかった。現実には難しいだろうけどね。アメーバ経営とか、とにかくコスト削減とか、働く側にとってはきっちりし過ぎててめんどくさーってなりそうではあるけれど、それが会社を発展させていくって事なのかもね。 はったりで、できてないものをできます!って言ってなんとか間に合わせるとか・・・いやー、勤務時間を守れ!と厳しい現代でそんなことできるのかなぁ。

Posted by ブクログ

2023/04/27

稲盛さんの書籍は他で何冊か読んでいましたが、やっとその原点とも言える京セラフィロソフィを読みました。他の本を読んでいたのでアメーバ経営の内容など知っていることもありましたが、改めて600ページほどのボリュームがある本書を通じて稲盛氏の経営哲学を深く幅広く知ることができ、満足してい...

稲盛さんの書籍は他で何冊か読んでいましたが、やっとその原点とも言える京セラフィロソフィを読みました。他の本を読んでいたのでアメーバ経営の内容など知っていることもありましたが、改めて600ページほどのボリュームがある本書を通じて稲盛氏の経営哲学を深く幅広く知ることができ、満足しています。 この本を読む前は、本書のメイン読者層は中小企業でオーナー系の社長かなと思っていましたが、いまこのご時世に読むと、必ずしもそうではない、基本を忘れてしまった日本の大企業はもとより、ゆきすぎた株主資本主義が蔓延している米国企業も、こういう考え方に触れるべきと思いました。昨今ハーバード大学のマイケル・ポーター教授がCSV(Creating Shared Value)経営ということを言い始めていますが、稲盛さんから言わせれば、やっと気づいたのか、という感じではないでしょうか。経営は、究極的には戦略の巧拙で業績の差が出るのではなく、「考え方×熱意×能力」が重要で、特に経営者の考え方、どういう会社になりたいかという思いが一番大事ということで、外国人に対して日本的経営は何かと聞かれたら、この考え方を是非紹介したいと思います。 最後におこがましいですがフィロソフィーに一つだけケチをつけさせてもらうと、本書の内容は家族をかなり犠牲にする印象をうけることです。今のご時世、共働きで子供がいる家庭を想定すると、稲盛さんの書いていることを夫が実践したら、家庭不和が起こりあっという間に離婚になるところも多いでしょう。稲盛さんは本書の中で彼岸の智慧と此岸の知恵のバランスを両方取らなければ一流の人間ではないというようなことを述べられていますが、仕事と家庭のバランスも同様に重要です。本書でも大乗利他の話を何度も出されていますが、妻や子供をないがしろにした大乗利他は真の意味での精進ではないと思います。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品