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詩を書くということ 日常と宇宙と 100年インタビュー

谷川俊太郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2014/06/05
JAN 9784569784052

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商品レビュー

4.5

10件のお客様レビュー

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2024/02/03

谷川俊太郎さんの詩がとても好きで、特に「朝のリレー」は中学1年生の国語の教科書で出会って以来、ずっと心の中にある 大切な詩。 谷川俊太郎さん自身のことはあまり知らなかったけれど、この本を読んで 少し知れた気がする。とても正直で 素敵な かわいらしい人だな、と感じた。

Posted by ブクログ

2019/08/09

母親からの愛を惜しみなく受けて育ってきた詩人のインタビュー録。詩を書けなくて困ったことがない、などインタビュー中の発言の端々に天才感が出ている。それでいて謙虚で正しく、愛がある。宇宙内存在の自分と社会(?)内存在の自分…… きっと色んな詩人が彼に嫉妬して生きてきたのだと思う。

Posted by ブクログ

2018/02/01

詩を作る時に、詩は湯水のように湧いてくるのではなく、自分の外にある日本語の総体から言葉を拾ってくると云うのが印象的でした。出来るだけ自分を空っぽにすることで意識の表面にある言葉(決まり文句等)に縛られず思いがけない言葉が入ってくる。それはあらゆる言語経験が入り混じった、形として言...

詩を作る時に、詩は湯水のように湧いてくるのではなく、自分の外にある日本語の総体から言葉を拾ってくると云うのが印象的でした。出来るだけ自分を空っぽにすることで意識の表面にある言葉(決まり文句等)に縛られず思いがけない言葉が入ってくる。それはあらゆる言語経験が入り混じった、形として言葉になる前の朦朧とした意識下にある言葉で、そんな言葉で作られているからこそ谷川さんの詩は心地良く身体に浸透するのかもしれないと思いました。

Posted by ブクログ

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