1,800円以上の注文で送料無料

鍵のあいた鳥籠 ソーニャ文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-18-04

鍵のあいた鳥籠 ソーニャ文庫

富樫聖夜(著者)

追加する に追加する

鍵のあいた鳥籠 ソーニャ文庫

定価 ¥660

220 定価より440円(66%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/22(土)~2/27(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イーストプレス
発売年月日 2014/06/02
JAN 9784781695310

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/22(土)~2/27(木)

鍵のあいた鳥籠

¥220

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/08/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回のソーニャっぽい人は、エイドリックですね。 最初にミレイアを見初めたときの年齢がロリコンの域で、そのときからじわじわと自分の言うことをよくきくミレイアにしてます。身分の差から自分から離れようとしたミレイアの純潔を奪って、その後自分が国外にいるときに虫が付かないような状況に持って行ってます。 最後まで読むと、確かに籠の鳥は、鍵を開けていてもその籠の中に入ってくるって感じがしました。 再度ミレイアがエイドリックから離れようと考えたとき、あとで撤回しましたが、撤回せずにマリウスが手を回してミレイアを隠してしまったっていう展開も見たかったです。ものすごく執念深く追い回しそう。 あと、マリウスとセレスティアの話ももっと読みたかったです。 マリウスもエイドリックと似てる感じがして、セレスティアを手に入れるために味方に引き入れ、婚約者として自国に招いたってとこ、詳しく知りたいです。

Posted by ブクログ

2015/07/09

侯爵家嫡男のエイドリックと男爵令嬢ミレイアの執着愛。 エイドリックの病んでる愛はいいんだけど、ミレイアの流され加減は楽しくない。 脇役の第二王子マリウスとセレスティア王女の話がもっと知りたい。

Posted by ブクログ

2014/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

償いの調べは好みだったけど、今回は何も響かなかった。 二人の心の応酬や押し引きがなかったからかな。主人公が一度は、決められた人生に抗って欲しかった。 男も機微があまりなく、相手を求める渇望を表に出すことがあまりなかったのがおしい。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す