1,800円以上の注文で送料無料

怒刀 暗殺奉行 双葉文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-07-07

怒刀 暗殺奉行 双葉文庫

牧秀彦(著者)

追加する に追加する

怒刀 暗殺奉行 双葉文庫

定価 ¥662

220 定価より442円(66%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2014/05/16
JAN 9784575666687

怒刀

¥220

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/04/19

『怒刀-暗殺奉行(2)』/牧秀彦 テレビで言えば、暴れん坊将軍や遠山の金さんを足して2で割ったような印象。。 名前はインパクトありますが、こういうベタというか、ストーリーやらキャラクターの設定は嫌いではないです。特に、吉宗の時代前後の設定もいいですね。 新任の北町奉行・依田...

『怒刀-暗殺奉行(2)』/牧秀彦 テレビで言えば、暴れん坊将軍や遠山の金さんを足して2で割ったような印象。。 名前はインパクトありますが、こういうベタというか、ストーリーやらキャラクターの設定は嫌いではないです。特に、吉宗の時代前後の設定もいいですね。 新任の北町奉行・依田政次が将軍家重より影の仕置を復活させ、世の悪を成敗せよと密命を下される。 本書では、暗殺奉行・依田政次の下に、一刀流の早見兵馬、手裏剣の神谷十郎、柔術の小関孫兵衛、そして毒遣いの女医彩香が集まり、北町奉行所で密かに結成された闇裁き軍団は江戸の巨悪を着々と地獄に送っていた。 一見順調に見えた仕掛仕置きだった、シリーズ第二弾にして、それが、露見してしまう。ある日、依田は思わぬ大物奉行から脅しを受ける。折しも江戸では、はしかの大流行に乗じて暴利をむさぼる許せぬ輩が横行していた。果たして、裏仕置きはどんな形になるのか・・・

Posted by ブクログ

関連ワードから探す