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フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京書籍 |
発売年月日 | 2014/04/28 |
JAN | 9784487808120 |
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フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方
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将来田舎と都会で2拠点居住したいなーと思っていたので、なるほど、ひとつに決めなくていいんだ!と思いました。 ここまでじゃなくても お金にならなくてもゆるっと人助け的なナリワイを作ったりゆるゆるコミュニティを作ったりする事はできるかなぁと。 シェアハウスとか、自分の家にいろんな...
将来田舎と都会で2拠点居住したいなーと思っていたので、なるほど、ひとつに決めなくていいんだ!と思いました。 ここまでじゃなくても お金にならなくてもゆるっと人助け的なナリワイを作ったりゆるゆるコミュニティを作ったりする事はできるかなぁと。 シェアハウスとか、自分の家にいろんな人がいるのはまだ抵抗があるので、そこら辺も将来に向けて慣らしていこうかなと思います。 ニートだった、とか、ゆるゆるな感じで書いてあるかと思いきや、難しい言葉や出典も多く、よく見ると京大出身の2人だったので、頭いい人が考えたんかー、やっぱりかーと思いました。 お金に支配されない生き方をしたいなーと常々思っていて、人に話しても、そんなん無理に決まってるとかいろいろ言われていたけど、賢い人の文章だと納得させられるんやなーと思いました。 私のしたいイメージに近い感じで勉強になった。 こういうのはゆるゆると今から準備するに限るなと思って、田舎の方に友達やコミュニティを作り始めようと思います。
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地方へ行けば、全てが整備された都会では味わえない体験ができる。 視点を変えれば、地方はチャンスに溢れている。 国も地方創生を推進し、コロナ禍でリモートワークが急速に普及している。 移住しなくても、多拠点居住地の1つとして、フルサトをつくることは容易にできる。 生活コストが安くすむ...
地方へ行けば、全てが整備された都会では味わえない体験ができる。 視点を変えれば、地方はチャンスに溢れている。 国も地方創生を推進し、コロナ禍でリモートワークが急速に普及している。 移住しなくても、多拠点居住地の1つとして、フルサトをつくることは容易にできる。 生活コストが安くすむ地方なら、無理せず、楽しみながらナリワイを始めることができる。 私は本書を読んで、DASH村のように、仲間と協力しながらフルサト作りをしていきたいと感じた。 まずは、茨城県に住んでる祖母宅へ行き、本書の内容を試してみたい。
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もう都会を捨てて、どこかの田舎で低生産低消費の、半自給自足のような生活を模索したほうがいいのではないか?みたいなことを時々考える。しかし閉鎖的で排他的な田舎の怖い話というのは時々目にする。正直やっていける気がしない。そもそも、その田舎ってどうやって見つけるんだ? 行政が主導する...
もう都会を捨てて、どこかの田舎で低生産低消費の、半自給自足のような生活を模索したほうがいいのではないか?みたいなことを時々考える。しかし閉鎖的で排他的な田舎の怖い話というのは時々目にする。正直やっていける気がしない。そもそも、その田舎ってどうやって見つけるんだ? 行政が主導するIターンやら地域おこし協力隊やらは、果たしてうまくいっているのだろうか?行政は旗振ってるけど、地域の人は本当にその施策に賛同して協力的なんだろうか?単にIターンやら地域おこし協力隊というパッケージを導入すれば上手くいく、とはとても思えない。 その点、この本の、どうやって「フルサト」を見つけ、人との繋がりを広げ、拠点の一つにしていくか、という部分の考え方と実践は参考になる。いきなり一か所に絞って移住するのではなく、何度か通って人との縁を築く。そこに移住しなくてもいいし、あるいは結果として移住することになる、というのは無理がない感じだ。そしてとにかく、一人でやろうとしないこと。共に新しくその地に関わろうとする人と一緒にやっていくこと。 ただ、年齢的にはどうなんだろうなー、とも思う。年齢なんて関係ない!田舎で40代50代は若造!やる気があれば大丈夫!とは言えない気がする。もっとも当方、そのやる気というか気力にも自信がない訳でありまして。 著者がバイタリティーありすぎて参考にならない部分もある。こんな社交力とバイタリティーあったら、田舎だろうが都会だろうが外国だろうが、どこででもやっていけるだろう。そういう能力の低い人間である自分としては、既に拠点作りに動いている集まりに乗っかるのがいい気がする。例えば、各地で山奥ニートのようなシェアハウスを作る動きは始まっているから、それを手がかりにするのはアリだろう。移住まではいかなくても、そこに精神的物理的な居場所ができれば生きやすくなることは間違いない。
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