1,800円以上の注文で送料無料

お父さんがキモい理由を説明するね 父と娘がガチでトークしました
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

お父さんがキモい理由を説明するね 父と娘がガチでトークしました

中山順司(著者)

追加する に追加する

お父さんがキモい理由を説明するね 父と娘がガチでトークしました

定価 ¥1,320

220 定価より1,100円(83%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

7/3(水)~7/8(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 泰文堂
発売年月日 2014/04/18
JAN 9784803005325

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

7/3(水)~7/8(月)

お父さんがキモい理由を説明するね

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.3

31件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/11/19

父にキモいという言葉を直接言ったことはないですが、何を考えてるかよくわからなくて気持ち悪いと思ったことなら何度もあります。 この本でのお父さんがキモい理由というのは、やはり思春期独特の「父(一番身近な異性)」に対する嫌悪感だったりするようですが、我が家で言う所の気持ち悪いとはまた...

父にキモいという言葉を直接言ったことはないですが、何を考えてるかよくわからなくて気持ち悪いと思ったことなら何度もあります。 この本でのお父さんがキモい理由というのは、やはり思春期独特の「父(一番身近な異性)」に対する嫌悪感だったりするようですが、我が家で言う所の気持ち悪いとはまた違ったものだなぁと思いながら読んでいました。 著者も40代と若め。 私の父はすでに還暦超えですので、やはり少し雰囲気は違います。 マイホームパパ的な著者と、我が家の昔ながらの気難しい頑固オヤジ系では考え方や物言いなども違うでしょう。 なので全体的に「なんだよいい親父じゃねぇか、もっと一癖あるやつかと思ったのに…」感は否めませんでした。 ただ、文中に出てきた以下の言葉にはピンとくるものがありました。 「私の父は仕事ひと筋の人間で、ほとんど家におらず、遊んでもらった思い出が少ないのです。父が私をどう思っていたのか、私のことが好きなのかも定かではなく、未だに父親を「家に同居しているオジサン」くらいにしか認識できないのです」 著者の知り合いの成人女性2名に、自分(著者)の娘への愛情のかけ方はキモいのかと聞いた時の返答からの抜粋です。 私もこの方達と同じで、著者の娘さんのようにわかりやすい愛情のかけられ方をされたことがありません。 そのため、娘さんが実は羨ましいとも書かれていましたが、私は特段羨ましいとも感じません。 ただ、もしされていたらウザいキモい!と言えていたのかもしれないなぁと思います。 私の場合、そういったスキンシップもなく、会話もなく、何を考えてるかわからない存在が同じ空間にいるという別の意味での気持ち悪さということなのでしょう。 しかしあえてそれを口に出して言うことは特にありません。 どちらかというとキモいウザいと相手に言えているだけ良いのではと思うこともあります。 もっと本質的な問題なので、なかなかライトに言えない部分があるのかもしれません。 本当に心の底から憎くて気持ち悪いと思っていたらそんなもの口にも出さないのではと思います。 無意識に「(会話もせずとも)家族だからいいだろう」「仕事で疲れてるんだからそれくらい」と考えてしまう気持ちもわからなくはないですが、何を考えてるかまではわかりません。 やはり会話することは一緒に暮らす上で大事なんだよなぁと改めて思うと同時に、プライドの高い我が父と話すのは簡単に出来ることじゃないなと再認識しました。 またお父さんと子どもとだけではなく、こういうぶっちゃけトークを友人間でも出来ると楽しいのかなと思いました。 色んな人とのぶっちゃけトーク、出来てこそ人付き合いが楽しいんだと思います。

Posted by ブクログ

2020/02/04

キャッチーなタイトルとユルい表紙で手に取らせながら、中身は期待に添いながらも思いのほか奥深く、ためになる。楽しさとマジメのさじ加減が秀逸な佳作。ローティーンの人生観について、マジメに語ったって誰も読みゃしない。見た瞬間にほっとけないこのタイトルから、中を読み始めると父と娘のドキド...

キャッチーなタイトルとユルい表紙で手に取らせながら、中身は期待に添いながらも思いのほか奥深く、ためになる。楽しさとマジメのさじ加減が秀逸な佳作。ローティーンの人生観について、マジメに語ったって誰も読みゃしない。見た瞬間にほっとけないこのタイトルから、中を読み始めると父と娘のドキドキトーク。ツカミはバッチリ。そしてその流れのまま、無理なくマジメな話が織り込まれてゆく。素晴らしい本だ。 なんでうちの市の図書館に置いてないのか理解に苦しむ。みんな読むべきだ。 娘が中学生になったら読ませようと思う。

Posted by ブクログ

2019/12/24

生きる意味や恋愛、いじめ、タイトル通り「キモい」理由など、なかなか人と話さないようなことを語り合った、ある親子の記録。 とても興味深い。自分も、然るべき時に子供とそういう話が出来るように、毎日をしっかり生きていかないと。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品