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地域包括ケアのすすめ 在宅医療推進のための多職種連携の試み
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地域包括ケアのすすめ 在宅医療推進のための多職種連携の試み

東京大学高齢社会総合研究機構(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京大学出版会
発売年月日 2014/04/28
JAN 9784130604109

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2017/04/01

千葉県柏市を舞台として、地域包括ケア・在宅医療の実行部分に重点をおいて書かれた本。現場レベルの担当者には、非常に有益な情報が多いと思う。 第1章で地域包括ケア・在宅医療の大潮流を解説した後、第2章と第3章は千葉県柏市で実行中のプロジェクトの解説が続く。

Posted by ブクログ

2016/01/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

地域包括ケアについて理解ができ、柏のプロジェクトの経緯や内容について理解できる。 1992年の65歳の歩行速度が今の76歳の歩行速度。 死亡者数は2040年がピークで166万人。 在宅であれば病気療養をしていても生活者。 在宅医療には医師、看護師、病院のバックアップ体制が必要。 地域包括ケアは住まい、医療、介護、生活支援の5つの機能が必要。 家での生活を続けるために在宅医療が必要。 柏は開業医に在宅診療をしてもらう取り組みからスタート。 取り組みとしては、かかりつけ医コーディネート、多職種コーディネート、住民への働きかけ。市民啓発。 終末期医療のあり方に関する懇談会報告書で6割以上が自宅で最後まで暮らしたいと回答。 内閣府、介護保険制度に関する世論調査だと50代は居住継続意向は減少し、入居希望が2割。 通常はかかりつけ医、急変時は病院、再び在宅の流れ。

Posted by ブクログ

2014/09/04

以前、秋山正子さんの講演会を聞きに行ったことがある。そこで強調されていたのが、地域の連携であった。いかに、入院させない状態にするか。その仕組みが、この本に、まとめられているように思う。地域を病院に例えると道路が廊下で各部署はそれぞれの医院やステーションであると。病室は自宅というの...

以前、秋山正子さんの講演会を聞きに行ったことがある。そこで強調されていたのが、地域の連携であった。いかに、入院させない状態にするか。その仕組みが、この本に、まとめられているように思う。地域を病院に例えると道路が廊下で各部署はそれぞれの医院やステーションであると。病室は自宅というのは、言い得て妙だなぁと感じた。

Posted by ブクログ

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