1,800円以上の注文で送料無料

雲奔る 新装版 小説・雲井龍雄 文春文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

雲奔る 新装版 小説・雲井龍雄 文春文庫

藤沢周平(著者)

追加する に追加する

雲奔る 新装版 小説・雲井龍雄 文春文庫

定価 ¥770

330 定価より440円(57%)おトク

獲得ポイント3P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2014/05/09
JAN 9784167900977

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

雲奔る 新装版

¥330

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/09/22

幕末の人物としては有名ではないと思うが、米沢藩の藩士からの視点や動きは面白かった。 幕末好きな人には特に目新しさがあっていいと思う。

Posted by ブクログ

2022/06/12

戊辰戦争時に米沢藩がどういう立場にいたか詳しく書いてあり面白かった。雲井達雄があまり有名でないのは、負けた側だからなのか?もっと広く読まれて欲しい。

Posted by ブクログ

2016/04/30

幕末の米沢藩士、小島龍三郎こと雲井龍雄のものがたり。 逆上せを併せもち、「米沢の賊魁」と言われた俊才の27年の人生は、激しく、潔い。 冒頭の高畠屋代郷警備から小塚原刑場で梟首されるまでの6年間は、淡々とした記載が多いが、「第三部檻車墨河を渡る」は、藤沢作品らしい心象が描かれている...

幕末の米沢藩士、小島龍三郎こと雲井龍雄のものがたり。 逆上せを併せもち、「米沢の賊魁」と言われた俊才の27年の人生は、激しく、潔い。 冒頭の高畠屋代郷警備から小塚原刑場で梟首されるまでの6年間は、淡々とした記載が多いが、「第三部檻車墨河を渡る」は、藤沢作品らしい心象が描かれている。 明治維新は多くの犠牲で成立した革命だったことを改めて思った。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品