1,800円以上の注文で送料無料

八百万の神に問う(4) 冬 C★NOVELSファンタジア
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

八百万の神に問う(4) 冬 C★NOVELSファンタジア

多崎礼(著者)

追加する に追加する

八百万の神に問う(4) 冬 C★NOVELSファンタジア

定価 ¥990

935 定価より55円(5%)おトク

獲得ポイント8P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2014/04/25
JAN 9784125012940

八百万の神に問う(4)

¥935

商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/04/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今までより軽めで、ということで書き始めたというシリーズです。1,2巻は独特の世界観に慣れていないせいもあって、設定がわからないまま読んでました。3,4巻になると世界観も理解できて話に集中できた気がします。 確かに雑談も多めだし、犠牲が少ないので軽めでしたが、物語の根幹である人と人が対話する、言葉を紡ぐ部分はきちんと重みがありました。 ちなみに、多崎さんの過去作で感じたやるせなさはあまり感じられなかったので、物足りなかったです。読後感が一番いいので良いはずなんですが、多崎さんに求めるのは軽さではなく重さなんだなと感じた作品でした。

Posted by ブクログ

2020/09/11

伝説のシン音導師(イーオン)と兄弟子ザイオン音導師(ヤコウ)の最初で最後の音討議、面白かったです。 でも、一番印象的だったのは、イーオンが弟子のシン少年に、自分の過去を語り、シン少年が真の楽土を出てひとり立ちする決意を固めるあたりです。 そして音討議3日目、シン音導師の語る言葉が...

伝説のシン音導師(イーオン)と兄弟子ザイオン音導師(ヤコウ)の最初で最後の音討議、面白かったです。 でも、一番印象的だったのは、イーオンが弟子のシン少年に、自分の過去を語り、シン少年が真の楽土を出てひとり立ちする決意を固めるあたりです。 そして音討議3日目、シン音導師の語る言葉が私の中にも心地よく響きました。

Posted by ブクログ

2020/07/17

統治者が、乗り込んできた。 半分まで読んで、もう疲れた、というのが本音です。 いや、面白かったのですが、何だかこう…疲れた、が 先に来た感じです。 楽しかった、というより、やり遂げた感いっぱいな。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品