- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
うしろの正面だーあれ それぞれの罪 ケータイ小説文庫
定価 ¥583
110円 定価より473円(81%)おトク
獲得ポイント1P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/14(木)~11/19(火)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | スターツ出版 |
発売年月日 | 2014/04/25 |
JAN | 9784883818389 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/14(木)~11/19(火)
- 書籍
- 文庫
うしろの正面だーあれ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
うしろの正面だーあれ
¥110
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
1
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
忌まわしい事件から数年たち、咲子達は高校生になっていた。当時の記憶が薄れ始め、遅蒔きながらも高校生活を謳歌していると、またもや杏奈がクラスの和を乱し始めた。 昨日読み終えた携帯ホラー小説の続刊。真相が解明されるのを期待して読んだが、真相は依然闇のなか。(最後の方で触れられていたが、えっそれだけ?という感じ)それよりも前作で幅を利かせていた杏奈という女子生徒の傍若無人ぶりがパワーアップしていた。父親が相当な権力者なのかわからないが、自分の思い通りにならないと気が済まない模様で中心的な人物を何とか引きずりおろそうと画策したり、授業中に先生にヤジとをばしたりとやりたい放題。なんでこいつが酷い目に合わないんだろうと憤りを感じるほどひどかった。リアルにいたらいやだなぁ。作品自体は、様々な人間模様が出てきて、逆に出てきすぎて飽和状態。主人公は咲子なのかはたまたもう一方の沙良なのか……。そこに様々な設定が突発的に追加されてやや混乱。一つ一つは面白い設定なのにもったいない。そして、かごめかごめはどこに行った?
Posted by