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つむぎの糸 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 1983/03/26 |
| JAN | 9784101293011 |
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つむぎの糸
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
宮尾さんだなぁ〜と思いながら読ませていただいた。 これを日本で読んだら少々息苦しいかもしれないが、 ドイツという日本から遠く離れた地にいたせいか、ぱらり、ぱらりと結局最後まで読んでしまった。 解説より 「・・・前述した、宮尾さんの中の妖しい小さな結晶は、その光をまだほんのわず...
宮尾さんだなぁ〜と思いながら読ませていただいた。 これを日本で読んだら少々息苦しいかもしれないが、 ドイツという日本から遠く離れた地にいたせいか、ぱらり、ぱらりと結局最後まで読んでしまった。 解説より 「・・・前述した、宮尾さんの中の妖しい小さな結晶は、その光をまだほんのわずかしか、我々の前に見せてはいない。何十、何百もの、哀しみや歓びや人生の綾を、その結晶は詰め込んだままに違いない。つまり、このエッセー集の中で宮尾さん自身が書いているように、自分が傷つかないでどうして人の心を打つ作品が書けるだろう、という一文にそれは結びつく。」 「宮尾さんは一部の女流作家にありがちな、わけのわからない疑念や愚痴を、断じて書いたりはしない。言い換えれば、うかつに書くことなど出来ない深い傷を、たくさん抱えているということでもある。傷は深ければ深いほど、そこから発せられる呻き声もまた重いものだ。呻き声は、物語と化して初めて、具体的な心となる。私たちはその心が読みたいのである・・・」
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小説家として大好きな宮尾登美子さんのエッセイ。 ご自身は着物が似合う、品のいい美しい女性だが、若かりしころは波乱万丈だったらしい。そして、確実に気難しい、好悪の区別がはっきりしている。観察眼が鋭い、さすが物書き。作品を拝読するのは楽しみだけど、お目にかかったら緊張で身がすくむ思...
小説家として大好きな宮尾登美子さんのエッセイ。 ご自身は着物が似合う、品のいい美しい女性だが、若かりしころは波乱万丈だったらしい。そして、確実に気難しい、好悪の区別がはっきりしている。観察眼が鋭い、さすが物書き。作品を拝読するのは楽しみだけど、お目にかかったら緊張で身がすくむ思いがするだろうな。 「プレゼント」というくだりで、 『人にもの、ただやるにさえ上手下手』 という江戸川柳をひいて 人に物を差し上げる際に、喜んでもらえて押し付けがましくない、ほどのよい送り方の難しさに触れていた。 宮尾さんが書いていらっしゃるように 「人に物を送るときには謙虚に、そしてさりげなく、こちらの気持ちが通じるようにしたいと思うのだが、いつもいうべくして行うはむずかしい。」 まったく同感。
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