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13日間 キューバ危機回顧録 中公文庫
定価 ¥990
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2014/04/23 |
JAN | 9784122059429 |
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13日間
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
1962年10月のキューバ危機の話。ジョンFケネディ大統領の弟、ロバートケネディ司法長官による記録。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ロシアのウクライナ侵攻が続く中で、1962年に発生したキューバ危機ではどのようなことが米国とソ連で為されていたのかを知りたく、手に取った。 結論から言えば、読んで良かった、と言える内容であった。こんな思いをしたことは久しぶりな気がする。 ジョン・F・ケネディの弟のロバート・ケネディが当時の回顧録として書いたものだが、わずか13日間であるが、また100ページ足らずの回顧録ではあるが、緊迫感が伝わって来たし、ケネディ大統領の苦悩や彼のブレーンたちの意見の相違、そしてソ連のフロシチョフやソ連政府の動揺などが良く理解できた。
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司法長官として当事者として目撃したキューバ危機と、それに対するJFKの姿を描く回想録。 卓越した指導者像として、危機を回避する術として、様々な見方ができる回想録である。
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