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月に吠えらんねえ(一) アフタヌーンKC
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月に吠えらんねえ(一) アフタヌーンKC

清家雪子(著者)

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月に吠えらんねえ(一) アフタヌーンKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/04/23
JAN 9784063879704

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商品レビュー

4.3

35件のお客様レビュー

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2023/10/16

再読。月吠えは全巻読んでいるのでこのあとの展開がありありと思い浮かべられて、読みながら「平和だなあ……」と思った。 これは10代のわたしのバイブルである。引用される詩はみな暗誦できる。いちばん好きなのは『殺人事件』。 縊死体が現れる前の、みんな仲良くのんだくれて、朔くんが安心して...

再読。月吠えは全巻読んでいるのでこのあとの展開がありありと思い浮かべられて、読みながら「平和だなあ……」と思った。 これは10代のわたしのバイブルである。引用される詩はみな暗誦できる。いちばん好きなのは『殺人事件』。 縊死体が現れる前の、みんな仲良くのんだくれて、朔くんが安心して病んでいられる□街が永遠に続けばよかったのだ。

Posted by ブクログ

2023/09/26

『月に吠える』といえば大正時代に活躍した詩人、萩原朔太郎の代表的な詩集だ。この作品はその朔太郎が主人公なんだけど、ノンフィクションではなく、近代(明治・大正・昭和初期頃)の詩人や歌人や俳人がごちゃまぜに集められた住んでいる□(詩歌句)街という架空の街の物語だ。実在する詩がとにかく...

『月に吠える』といえば大正時代に活躍した詩人、萩原朔太郎の代表的な詩集だ。この作品はその朔太郎が主人公なんだけど、ノンフィクションではなく、近代(明治・大正・昭和初期頃)の詩人や歌人や俳人がごちゃまぜに集められた住んでいる□(詩歌句)街という架空の街の物語だ。実在する詩がとにかくたくさん引用されてかっこいい。また、近代と日本と戦争といった、重いテーマを含んでいて読み応えがある。   (pha著『知の整理術』で紹介)

Posted by ブクログ

2018/09/05

しんどい…しんどい…白さん…と言いつつ読まずにいられない。最新話読んだあとに一巻読み返すとその落差に目まいがする…面白いですよ

Posted by ブクログ

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