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直木賞受賞エッセイ集成
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2014/04/10 |
JAN | 9784163900452 |
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直木賞受賞エッセイ集成
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商品レビュー
4.1
21件のお客様レビュー
つらつらと人生を語る人からある一部分のピンポイントを語る人まで。やはり家族の話題や憧れの作家の話が多いように思う(気のせいかも) 励まされるような、身が引き締まるような。そんな経歴だったんですか!?と驚くことも多々 作家の仕事を甘く考えない方がいい。それでも書くしかない理由が...
つらつらと人生を語る人からある一部分のピンポイントを語る人まで。やはり家族の話題や憧れの作家の話が多いように思う(気のせいかも) 励まされるような、身が引き締まるような。そんな経歴だったんですか!?と驚くことも多々 作家の仕事を甘く考えない方がいい。それでも書くしかない理由がここに
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とても興味深く読んだ。 直木賞に至るまでの道のり。 作家として思うこと。 作品への想いなど。 やはり好きな作家さんのエッセイは 驚きと共に、さらに作品を読むときの 味わいが増すような気がする。
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2001年1月~20014年1月までに受賞した36人の直木賞受賞エッセイを収録。 直樹賞をもらうと自伝エッセイを収録するらしいのだが、奥田氏は空中ブランコの伊良部一郎医師のもとに奥田氏自身が訪れあれこれ精神分析してもらう、というものだった。が今読み返すと赤面もので、この本が出るに...
2001年1月~20014年1月までに受賞した36人の直木賞受賞エッセイを収録。 直樹賞をもらうと自伝エッセイを収録するらしいのだが、奥田氏は空中ブランコの伊良部一郎医師のもとに奥田氏自身が訪れあれこれ精神分析してもらう、というものだった。が今読み返すと赤面もので、この本が出るにあたり書き直します、と奥田氏のみ書き直したものが収録。 もう受賞後10年も経っているので、すっかり業界のベテランになっているので、創作技法などを紹介します、とある。プロットは立てない、内容的には、裁かない、テーマを持たせない、説明しない、自分で酔わない、この4点がセオリーだという。世の中には完全な悪も善も無く、テーマは浮かび上がらせるもので描くものではない。テーマを描くなディティールを描けというロシアの戯曲家の言葉を箴言にしている。・・こうなると雑誌掲載の文を読んでみたくなる。 奥田氏以外では、東野圭吾、池井戸潤、姫野カオルコなど。確かに皆真面目に硬く書いていた。 2014.4.10第1刷 図書館
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