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音を楽しむ ものと音のひびき いたずら博士の科学だいすき210
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音を楽しむ ものと音のひびき いたずら博士の科学だいすき210

板倉聖宣, 小林光子【著】

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音を楽しむ ものと音のひびき いたずら博士の科学だいすき210

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小峰書店
発売年月日 2014/04/01
JAN 9784338280105

音を楽しむ

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商品レビュー

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2021/11/03

 これまで仮説実験授業研究会が音について研究してきた成果を取り入れ,たのしい科学読み物にしています。  いつかはこの本をもとにして子ども向けの講座をしてみたいと思います。今は,コロナ対策のせいで,口で音を出すのはタブーだしね。  この本は、私が小林光子さんたちと一緒に,1997...

 これまで仮説実験授業研究会が音について研究してきた成果を取り入れ,たのしい科学読み物にしています。  いつかはこの本をもとにして子ども向けの講座をしてみたいと思います。今は,コロナ対策のせいで,口で音を出すのはタブーだしね。  この本は、私が小林光子さんたちと一緒に,1997年12月26日にやった〈第四回のサイエンス・シアターシナリオ集〉『音と振動のなぞ――うまく音を出す方法から地震まで』のうち, 「とくに簡単にできて、しかも感動的な実験」ばかりをピックアップして、一冊にまとめたものです。  この本は、「音を楽しむ本」であって,「音の科学の本」ではありません。この本を読んでも,自分で実験しなければ,紙面から音は出てきません。文章を読んでも〈信用できない〉という話があったら,ぜひご自分でやったり,周囲の人びとにも吹聴して,その不思議な音を楽しんでください。少しでも「むずかしい」と思えるような話は出てこないはずです。(本書より)

Posted by ブクログ

2014/06/29

[墨田区図書館] 各ページで実験的な問題を出して、クイズを通して考え、説明していく形式で小学生向け。ただ、字が多く、答えが同ページ内に言葉で説明されているので、やや読みづらいかも。 蛇腹パイプを振り回したり吹いて音が出るかどうか、ワイングラスに水をはって音階を作れるとか、材質...

[墨田区図書館] 各ページで実験的な問題を出して、クイズを通して考え、説明していく形式で小学生向け。ただ、字が多く、答えが同ページ内に言葉で説明されているので、やや読みづらいかも。 蛇腹パイプを振り回したり吹いて音が出るかどうか、ワイングラスに水をはって音階を作れるとか、材質の違いによる音の伝達速度などについて説明されている。 同シリーズの「爆発の科学」と違ってクイズがある分、まだ小さい子向けの作り。 http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4338280085 ただ、「考える力理科」シリーズの方がより低学年向けでいいかな。 http://booklog.jp/search?keyword=%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E5%8A%9B%E7%90%86%E7%A7%91%E3%80%80%E5%B0%8F%E6%A3%AE&service_id=1&index=All

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