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日本語の考古学 岩波新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2014/04/21 |
| JAN | 9784004314790 |

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日本語の考古学
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商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
言葉の変化とその歴史を探る旅が描かれており、過去の日本語に触れることで新たな発見と楽しさを感じられる一冊です。著者は書物を「時間が集積した物体」と表現し、上代日本語から中世初期にかけての言語の変遷を史料を用いて丁寧に辿っています。印刷技術のない時代の独特な書き方や個人の癖が見える様子は、まるで当時の人々の生活を垣間見るようで、親しみを感じさせます。また、作品を通じて、未来における表現の変化や著者の意図がどのように受け継がれていくのかについても考えさせられます。日本語の奥深さを知り、行書の勉強への興味をかき立てられる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
筆者は書物を「時間が集積した物体」と表現しており、上代日本語から中世初期、それ以降の時代について史料を用いながら辿っている。 印刷技術のない時代だからこそ、その時代のスタイルや個人の癖が透けて見える。本著のとある章にもあるが、おたまじゃくしみたいな字であったり、写し書きで書き間...
筆者は書物を「時間が集積した物体」と表現しており、上代日本語から中世初期、それ以降の時代について史料を用いながら辿っている。 印刷技術のない時代だからこそ、その時代のスタイルや個人の癖が透けて見える。本著のとある章にもあるが、おたまじゃくしみたいな字であったり、写し書きで書き間違えたりと、「なんだよこの字、読めねぇよ」とか「あっ間違えた。まぁいいや上から書き直すか」みたいな情景が目に浮かぶ。 また手にしているものが必ずしもオリジナルのものとは保証できず、未来にわたっては表現の良し悪しで書き換えられてしまい、著者が伝えたかった内容のニュアンスが微妙に変わったりしてしまうことは十分あり得そうだ。(そういう意味で、私はできる限り初版のものを読みたい派である。) 本著に記載はないが、ひょっとすると西洋の書物も書写するような時代には同じようなことがあったのかもしれない。 なお、個人的に”考古学”というにはやや大仰と感じてしまうところではある。
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〈目次〉 第一章 「書かれた日本語」の誕生~最初の『万葉集』を想像する 第二章 『源氏物語』の「作者」は誰か~古典文学作品の「書き手」とは 第三章 オタマジャクシに見えた平仮名~藤原定家の『土左日記』 第四章 「行」はいつ頃できたのか~写本の「行末」を観察す...
〈目次〉 第一章 「書かれた日本語」の誕生~最初の『万葉集』を想像する 第二章 『源氏物語』の「作者」は誰か~古典文学作品の「書き手」とは 第三章 オタマジャクシに見えた平仮名~藤原定家の『土左日記』 第四章 「行」はいつ頃できたのか~写本の「行末」を観察する 第五章 和歌は何行で書かれたか~「書き方」から考える日本文学と和歌 第六章 「語り」から「文字」へ~流動体としての『平家物語』 第七章 「木」に読み解く語構成意識~「ツバキ」と「ヒイラギ」と 第八章 なぜ「書き間違えた」のか~誤写が伝える過去の息吹 第九章 「正しい日本語」とは何か~キリシタン版の「正誤表」から 第十章 テキストの「完成」とは~版本の「書き入れ」 おわりに 〈内容〉 タイトルからイメージしにくいが、日本語の表記を中心にして日本語とその周りのさまざまな問題を綴ったもの。ちょっとくどい物言いなので、読みにくかったが、それにガマンできれば興味深い。紙のサイズと表記とか、写し間違いから、当時の物言いがわかるとか…。まさに考古学だ。学校図書館
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出だしは面白かったんですけど、後半になればなるほど、屁理屈や俺様理論に走っているように思えてしまったのは、気のせいでしょうか…。 とはいえ、日本語が文字を持つようになるまでの経緯(についての類推)や、万葉詩人の存在意義、ひらがなが統一されるまでの経緯、といったあたりは、なかな...
出だしは面白かったんですけど、後半になればなるほど、屁理屈や俺様理論に走っているように思えてしまったのは、気のせいでしょうか…。 とはいえ、日本語が文字を持つようになるまでの経緯(についての類推)や、万葉詩人の存在意義、ひらがなが統一されるまでの経緯、といったあたりは、なかなか興味深かったです
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