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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2014/04/07 |
JAN | 9784022511713 |
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私に似た人
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商品レビュー
3.2
79件のお客様レビュー
サクサク読めるタイプの本ではない。 431ページの長編で、更にテーマが重い。 私に似た人、というタイトルは彼らの不幸はいつでも自分の隣にあるということと理解した。 たまたま良い時代の日本に楽に就職し、たまたま健康にも恵まれて、たまたま快適な部屋で読書をしている私だっていつ息子を過...
サクサク読めるタイプの本ではない。 431ページの長編で、更にテーマが重い。 私に似た人、というタイトルは彼らの不幸はいつでも自分の隣にあるということと理解した。 たまたま良い時代の日本に楽に就職し、たまたま健康にも恵まれて、たまたま快適な部屋で読書をしている私だっていつ息子を過労死で無くすかもしれないし、テロで両親を失うかもしれない。 貫井徳郎氏の他の作品も読みたくなった。 でも次に読む本はちょっと軽いあさのあつこ氏の本にします。
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「小口テロ」をキーワードに、10人の立場から話が進む。確かに、現実社会でも正社員になれない若者や母子家庭など、貧困が問題になってきているので、考えさせられるテーマでもあった。でも、加害者側にどんな理由があろうと、やっぱり罪もない人がテロで犠牲になるのは良くない。
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きっと、近々こんな世界になるんやろう。 色んな視点でテロについて考えさせられる本やった。 最後の展開には少しびっくりした。 どうやっていったら、少しでもみんなが住みやすい世界になるのか。。 考えること、知ることを放棄して、自分主義・身内主義で生きていくことはものっすごい怖いことな...
きっと、近々こんな世界になるんやろう。 色んな視点でテロについて考えさせられる本やった。 最後の展開には少しびっくりした。 どうやっていったら、少しでもみんなが住みやすい世界になるのか。。 考えること、知ることを放棄して、自分主義・身内主義で生きていくことはものっすごい怖いことなんやと改めて実感できた。
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