名探偵コナン(83) サンデーC

青山剛昌(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2014/04/18
• JAN: 9784091246202

商品レビュー

2025/08/11

・赤女事件（解決編）
・恋愛小説家の助手が殺害された事件
　世良の領域外の妹が登場
・麻薬密売人の落とした手帳の暗号
　服部、「オレの和葉に・・・」→コナン、録音

2025/06/17

水族館の時はガラケーなんだ。83巻時点では、現在はスマホだけど1年前はガラケーっていう感じなのかな。

「わたしのなまえはRunよ！走るために生まれてきたような名前なんだから！」めっちゃ好き。

2025/03/06

①前巻の続き。赤女に襲われた女が犯人。かつて赤女の噂を使いドッキリを仕掛けた。その時に亡くなった仲間(ドッキリを仕掛ける側)に共犯がいたはずと赤女になぞらえたいたずらをしたところ、被害者が激しく動揺していたため、殺害。だが、赤女は実在し、元々の赤女の噂の元凶である不倫した男の愛人が赤女。目の前で愛する人を殺されたショックと怨みから色んな人を襲っていた。亡くなった仲間もこの女により殺されていた。世良、アポトキシンで子ども化した母とのツーショットをコナンに見せる。
②世良の住まいであるホテルにて恋愛小説家の助手が殺されるが、その恋愛小説家には鉄壁のアリバイが。沢山注文した出前やホテルサービスでその小説家の部屋に人の出入りは激しかったが本人が対応していた。だが、シャンパンを抜きに行ったベルガールが実は被害者。連載中の小説のラストの打ち合わせのため、合流したかったが愛人とのスキャンダルが出ていたため、ベルガールになった。「臭い」と言いバスルームに入った彼女を絞殺し、死体をキャリーケースに入れ、一つ下の階の彼女の部屋に入れた。その後数分だけ外に出た際にバスローブを着せ、犯行完了だったが、スキンヘッドの小説家には必要のないシャンプーやリンスのキャップがないことから、コナン達に犯行がバレる。スキャンダルはデマ。やたら連載中の作品に入れ込む彼女が自分を破滅させようとしていると被害妄想からの殺害。実は彼女は随分昔に小説家にファンレターを書き、その時に記した話を元に今回の連載中の話が出来ていた。世良母、コナンの盗聴器を見抜く。
③雨の日に麻薬取引の売人とぶつかったコナンは次の取引を推理。アルファベットと数字。それは地下鉄の駅名。更に場所は東京or大阪。光彦が平次に相談し、電話で次の麻薬取引は戎橋で白いバラが目印と判明。3人にまで絞られ、1番チャラそうな男がそうだと目をつけるが、その男の前には和葉。頭に血がのぼった平次は「俺の和葉に何さらしとんじゃー!!」とブチギレ。だが、マトリ捜査官だっただけ。売人や取引相手は捕まっていた。ドンマイ。
④水族館に来た少年探偵団。コナンは新一の頃に蘭と来ていた。蘭が両親の仲を戻すためにコナンと下見。だが、そこには刺殺体があった……!
※コナン達のプロフィールや出来上がるまで、核心にも迫るインタビューやネーム等もついていた。