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とりかえ・ばや(4) フラワーCアルファ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2014/04/10 |
JAN | 9784091361080 |
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とりかえ・ばや(4)
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商品レビュー
3.8
21件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
全13巻通して、この巻が一番ショッキングだろうなと思う。 何を考えているか分からない悪魔的な式部卿の宮のサポートもあり、石蕗は体調不良の沙羅をわが物にしてしまう。 この二人の関係はどう描かれるのだろうと読む前に思っていたのだけど、予想外だった。沙羅は惑乱し、今後は男女の仲にならないと宣言しつつも、友としては石蕗を好きなままなんだね!?? 仕事に打ち込むことで、悩みを忘れようと努力する沙羅の姿は凛々しい。 そして、ついに帝と沙羅・睡蓮との間で、恋愛の兆しが・・・。 最後には、四の姫と沙羅の二人が石蕗の子を身ごもっていることが分かり、次の展開が待ち遠しくなった。
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あーあ、ついに知られてしまったよりによって石蕗に。典型的平安男子の彼は、苦悩しつつも、二人とも自分の女にしておくつもりですよね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
式部の卿の宮様が直々に沙羅にお呼びをかける。 和歌の会にて沙羅は読み上げの時に倒れる。 人払いをして、助けたのは石蕗。 采配したのは式部の卿の宮。 石蕗に、全てを知られて手を出された沙羅。 思い悩む。 めのと「あぐり」の元へ身を寄せる沙羅。 その間、鴨川が反乱を起こし、東宮が神に祈りを捧げて。 出仕した沙羅に待ち受けていたのは 「暴れ川をどうしたら良いか」と、「睡蓮に会いたい」という主上の言葉。 病という体でお見舞いの品を頂いてしまう睡蓮。 そんな時主上は睡蓮を訪れ、睡蓮が残した上着を被り沙羅が睡蓮と入れ替わり… 主上と目が合う。 四の姫の元へ石蕗を連れて参上する沙羅。 自分が何かを悩む。 そして、沙羅は二人を残して一人で生きてゆく道を選ぶ。 離縁を覚悟して右大臣家に行ったが、もてなしを受ける。 四の姫に二人目懐妊。 つわりの四の姫と一緒に沙羅も・・・?? さて、混乱してまいりました! 私はこの後の展開が大好きです♡
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