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豆の上で眠る
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豆の上で眠る

湊かなえ(著者)

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豆の上で眠る

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/03/28
JAN 9784103329121

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商品レビュー

3.2

336件のお客様レビュー

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2025/01/29

行方不明になった小4の姉が2年後に、記憶喪失になって帰ってきた。あれから13年たったが姉への違和感が消せない主人公が、偶然、姉と共にいる友人らしき女性を目撃することから始まる。 現在と過去を行ったり来たりのストーリーは、読みづらさがありましたが、私的には特に大きな驚きもなく読み終...

行方不明になった小4の姉が2年後に、記憶喪失になって帰ってきた。あれから13年たったが姉への違和感が消せない主人公が、偶然、姉と共にいる友人らしき女性を目撃することから始まる。 現在と過去を行ったり来たりのストーリーは、読みづらさがありましたが、私的には特に大きな驚きもなく読み終えました。最後にはそうだったのかーと言う感想が普通なのでしょうが、話が無理やり過ぎて... 面白いとの評価で期待していただけに残念でした。

Posted by ブクログ

2024/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

湊かなえの世界観 言葉にするのが難しい 主人公にとってのお姉ちゃんとは.... 小さい頃過ごしたまゆこちゃんがお姉ちゃんとしての固定概念になってしまったのか、その後のお姉ちゃんは受け入れてもらえなかった。 これこそが「記憶の濃淡はその人によって違う」? 『無常ということ』に「記憶というのは飴のようなものではない」と書かれていた、これに似ている? その人にとっての歴史のピークはその人によって違う、そんな気がする。

Posted by ブクログ

2024/11/10

姉・万佑子の失踪の謎を追い続ける妹・結衣子の物語が失踪当時と現在を行き来する。 最後、そういうことだったの?!がいまひとつスッキリせず。

Posted by ブクログ