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鉄道計画は変わる。 路線の「変転」が時代を語る 交通新聞社新書
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鉄道計画は変わる。 路線の「変転」が時代を語る 交通新聞社新書

草町義和【著】

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鉄道計画は変わる。 路線の「変転」が時代を語る 交通新聞社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 交通新聞社
発売年月日 2014/02/15
JAN 9784330438146

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2024/06/27

文字通り都心部の鉄道計画について。 大幅に変わったものもあれば、軽微な修正で済んだものもあるが、その背景の地理について勉強になった。

Posted by ブクログ

2019/03/25

書名を見て、「鉄道計画は変わる? 当り前ぢやん」と思つた人、わたくしと一緒であります。お前と一緒にするなと言はれさうですが。まあ鉄道計画の変遷を見ながら、その背景となる社会状況、我田引鉄、地元の発展もしくは衰退などにも言及する一冊なのでせう。 第一章の「東京~大宮間鉄道計画の変...

書名を見て、「鉄道計画は変わる? 当り前ぢやん」と思つた人、わたくしと一緒であります。お前と一緒にするなと言はれさうですが。まあ鉄道計画の変遷を見ながら、その背景となる社会状況、我田引鉄、地元の発展もしくは衰退などにも言及する一冊なのでせう。 第一章の「東京~大宮間鉄道計画の変転」では、埼玉県の発展の歴史が良く分かります。予想以上の人口増加により「埼玉都民」の通勤の足を確保せんとあらゆる計画が立案,そして変更されてゐます。 第二章では「港北ニュータウンを目指した都営三田線」。ここでも横浜市の爆発的な人口増が、鉄道計画を狂わせてしまひます。 第三章「複雑怪奇な千葉ニュータウンの鉄道計画の変転」一方千葉方面は思つたほど需要が見込めない感じで、計画凍結、見合わせ、中止が目立ちます。 第四章は「地下鉄銀座線に乗り入れるはずだつた田園都市線」。低スペックな銀座線でそりや無理といふもんです。 第五章「機種の変更で建設費を減らしたはずの都営大江戸線」では、路線そのものではなく、ルート変更やリニア式に変更するなど、いかに安く建設費を抑へるか、が眼目であります。とどめは、当時の都知事による路線名変更でした...... 第六章「ローカル線から在来線最速幹線に変更された北越急行ほくほく線」しかし北陸新幹線の延伸により、またローカル線に転落......もつたいない喃。 第七章「「新幹線ではない新幹線」に生まれ変わった奥羽本線」新在直通は意義が大いにあるのですが、地元はフル規格に拘るのですねえ。在来線が赤字必至のローカル線に転落することは分かりきつてゐるのに。 第八章「ローカル線を「改造」した準高速鉄道の湖西線」わたくしは一年ほど湖西線沿線に住んでゐました。江若鉄道の生れ変りにしては、あまりに高スペックな路線であります。北陸新幹線はこの路線を活かせばいいのに。まあそれでは儲からない一派がゐるのでせう。 第九章は東京駅。「ホームの増設と計画変更をひたすら繰り返した東京駅」と題して、東京駅の歴史を追ひます。新幹線のホーム不足は、リニア開業を待つしかないのか...... ところで、著者は基本的に文献を漁つて本書を執筆したさうです。確かにイキナリ現地に行つても、その現状は分つても詳細な歴史は分からない。しかし著者は全く現地取材をしてゐないといふ。全部は無理にしても、近場くらゐは現地に行つても良いのぢやないか。川島令三さんなら、喜喜として出かけることでせう。 http://genjigawa.blog.fc2.com/blog-entry-786.html

Posted by ブクログ

2014/11/19

鉄道ファン連載の時は細切れで読みにくい印象でしたが、一冊の本になると、歴史を紐解く面白い資料になっていました。楽しく読みました

Posted by ブクログ

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