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ファイナルガール
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
| 発売年月日 | 2014/03/24 |
| JAN | 9784594070281 |
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ファイナルガール
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商品レビュー
3.4
22件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
7作品の短編集。ちょっとした違和感や嫌悪感が蓄積していき、不条理でどこかサスペンスでホラーのようでもあった。 ラストの表題作は不思議な勢いがあってよかった。人生で何度も連続殺人鬼に出くわす主人公という、現実では滅多にないであろう設定だった。 でも主人公から生きるエネルギーが漲っていて、最後には立ち上がる姿がカッコいいなと思ってしまった。周囲の人を失っても主人公は強く生き残り続ける、そういう運命を背負った人物なのだ。
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短編集に共通しているのは"遺される"ということについて。消え去られる。とり遺される。遺物となる。 生きるということは人生において自分以外のさまざまな人のあらゆる死にとり遺されていくということなのかもしれないデスね。
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ジャンルとしてはホラー?寄りの作品が多い印象。表題作『ファイナルガール』の淡々とした進み方が好き。あと、『プレゼント』のナツキのキャラクターも良い。
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