1,800円以上の注文で送料無料

ひるまないリーダー ハーバード流マネジメント講座 ハーバード・ビジネス・セレクション
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1209-02-36

ひるまないリーダー ハーバード流マネジメント講座 ハーバード・ビジネス・セレクション

ジョセフ・L.バダラッコ【著】, 山内あゆ子【訳】

追加する に追加する

ひるまないリーダー ハーバード流マネジメント講座 ハーバード・ビジネス・セレクション

定価 ¥2,200

220 定価より1,980円(90%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/21(金)~2/26(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 翔泳社
発売年月日 2014/03/19
JAN 9784798136158

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/21(金)~2/26(水)

ひるまないリーダー

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/04/27

本書はリーダーシップの分類に入る本ですが、書店でお目にかかる他のリーダーシップ本とは毛色がだいぶ違う印象を受けるかもしれません。本の中であるべきリーダー像や求められる資質を明確に示すと言うよりは、「リーダーたる者次の5つの質問に対する答えを持っているべきである」、というアプローチ...

本書はリーダーシップの分類に入る本ですが、書店でお目にかかる他のリーダーシップ本とは毛色がだいぶ違う印象を受けるかもしれません。本の中であるべきリーダー像や求められる資質を明確に示すと言うよりは、「リーダーたる者次の5つの質問に対する答えを持っているべきである」、というアプローチをされています。質問の答えは各人各様だが、この5つに対する答えはもっていないとダメだということです。そのため読者の中にはモヤモヤ感がたまる人もいるかもしれませんが、私自身は読み進めていくにつれて著者のアプローチの方が正しいのではないか、つまりリーダーとはいっても万能な人間はおらず、苦闘を通じて人間的に成長していく、そのためにはあらゆることにコミットし苦闘することこそリーダーシップだということです。  原題のGood Struggle、訳せば「良き苦闘」ということですが、苦闘を良くも悪くも出来るのはリーダー次第である、さらに目的さえ達成されればよいのではなく、どういうプロセスを辿ったか(つまり良き苦闘を経て目標に達したか)も自分の人生には大事だ、ということで、個人的には極めて日本人経営者の感覚に合うリーダーシップではないかと感じました。日本企業の中には手段を問わず怪しい手法で目的(売上成長)を達成すればよい、という風潮のある企業が見られますが、目的と手段の両方に着目している点は共感が持てます。繰り返しになりますが、明快なリーダー像が書かれていないので、とっつきにくい所もありますが、深みと説得力は十分ありますのでお勧めです。

Posted by ブクログ

2016/01/06

なかなか勉強になりました。 某学校でほぼ無料で売られていた本の一つで、 何気なく手にとった本。 基本的に自己啓発本やハウトゥー本は読まないので (ま、この本棚にはそれっぽいのがありますが)、 この手のタイトルの本は自分からは手を出さない。 よっぽど人に勧められてか、 何かついで...

なかなか勉強になりました。 某学校でほぼ無料で売られていた本の一つで、 何気なく手にとった本。 基本的に自己啓発本やハウトゥー本は読まないので (ま、この本棚にはそれっぽいのがありますが)、 この手のタイトルの本は自分からは手を出さない。 よっぽど人に勧められてか、 何かついで(今回のような)があった時のみ。 でも大抵がっかりするのだけど、 これは例外でした。 著者を存じあげないので失礼なことを言っていたらごめんなさいなんですが。 具体的な例をあげながら 時代とともに変わるリーダー像をロジカルに分析している点は この本を(そして最終的な結論を)信頼できるものにしていると思う。 褒めていながら☆3なのは、 まあやはりこの手の本には結局のところは惹かれないというところかな。 最後のステートメントも、 目からウロコが落ちる、 という感じでもなかったのもある。 いやでもあまりに全てを解決する結論なんて怪しすぎるので、 却ってそれは信頼できる証でもあるんだけど。 今リーダーシップを取ることを求められている自分には とても参考になったのは確か。 もう少し読み込みたい(時間があれば)。 そうしたらもう少し評価があがるかも。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す