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イケアはなぜ「理念」で業績を伸ばせるのか PHPビジネス新書
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イケアはなぜ「理念」で業績を伸ばせるのか PHPビジネス新書

立野井一恵【著】

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イケアはなぜ「理念」で業績を伸ばせるのか PHPビジネス新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2014/03/20
JAN 9784569818818

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商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2014/10/03

IKEAという企業は、これだけの規模を持ちながら理念を重視した文化で維持しつつ世界各国で業績を伸ばしている。その理由を日本法人社長、従業員など多くのインタビューを元に考察しており、(いい面ばかり書かれているところはありますが)ますますIKEAが好きになりました。

Posted by ブクログ

2014/07/11

ともかく面白い! コレを読めば 諦めていた競争原理のビジネス感覚を根本から見直せる! 中央集権の権利意識から 一人ひとりの人間性とシェアの精神へと 資本主義の中にありながらも曲がりなりにも シフトすることが可能だということを実感できる この本はいきなりきざなくらい格好良すぎる話...

ともかく面白い! コレを読めば 諦めていた競争原理のビジネス感覚を根本から見直せる! 中央集権の権利意識から 一人ひとりの人間性とシェアの精神へと 資本主義の中にありながらも曲がりなりにも シフトすることが可能だということを実感できる この本はいきなりきざなくらい格好良すぎる話から始まる 幾ら使おうが腹の傷まない税金ならば兎も角 この狂っている時代に身銭切って渡り鳥が巣を作ってしまった以上 新店舗建設の工事を先延ばしして鳥が渡るまで待とうなんて! 建前のはずの理念を本音として嘘も秘密もなく 経営の柱としている販売開発会社がココにある! その理念とは 優れたデザインと機能性を持つ住宅備品を 幅広く取り揃え より多くの人に喜んでもらえるように 手頃な価格で提供すること そのためには 株式の上場をしない 銀行からの融資で豊満経営しない 多様性とシンプルの両立を目指す 書類を少なく対話を重視 マニュアルでなく現場で 社内公募制度でアイディアを出し合う 対話を基本としてトップダウンで物事を決定しない 上司は部下を応援同僚はお互いを応援 お互いに部下の可能性を引き出すのが仕事 お互いの成長と全体の成長の両立 ライバルはテーマパークのディズニーランド 従業員は理念を共有できる人でありながらも 多様な個性を発揮できる人求めめるが故に 資格云々よりも人間性を重視する 採用にあたっては面接から始まり現場で意見を求める リクルースーツでなく青と黄色を用いた自在な服装で望むこと さらにイケア理念を具体化した10バリューと呼ばれる指針がある 自ら手本となること(嘘と秘密を持たない) 常に刷新を求める(生きていること) 連帯感と熱意(競争よりも部分と全体の把握と調和) コスト意識を持つ(安くて良いモノを目指す) 現実を直視する(社会から遊離しない) 謙虚さと意志力(視野を広く客観性を持つ) 違うやり方も工夫する(シナヤカに) 責任を担い委任する(責任転嫁せずに任せる) 簡潔(誤魔化さない) 常に目標へと向かうプロセスを大事に(内容の成長あるのみ) フルタイムもパートタイムも条件は同じ終身雇用 前社長はパートタイム社員上がりだという

Posted by ブクログ

2014/06/25

【やっぱりお手本の国】 理念経営というのはよく言われるが、実のところスローガンとしての理念ばかり、という会社もよく見かける。 しかし、イケアは違うらしい。イケアの成り立ちや中身についてはさっぱり予備知識がなかったので、この本に書いてあることを、まずは鵜呑みにしてみる。 外部...

【やっぱりお手本の国】 理念経営というのはよく言われるが、実のところスローガンとしての理念ばかり、という会社もよく見かける。 しかし、イケアは違うらしい。イケアの成り立ちや中身についてはさっぱり予備知識がなかったので、この本に書いてあることを、まずは鵜呑みにしてみる。 外部から左右されたくないから株式は後悔しないし、土地も借りない。しかし出店したら絶対に撤退しないという強い意志を持つ。人材は、スキルなどあとからでもなんとかなるから、共感できる人物、人柄を見て採用する。 働く人が嫌々やっているか否かで大きく成果がかわってくるのは、誰にでもわかることだろう。ではどうして多くの企業はそういうふうに出来ないのか。 その強さは、或る種の割り切りをもった風土と、もうひとつはやっぱり自分をどう見せるか、ということであろう。 北欧ではイケアを強調、北欧から出たらスウェーデンを強調しろ、というやり方をしてきた。スウェーデンにはスウェーデンの問題があり、イケアにはイケアの問題もあるのであろう。そのあたりはつかめなかったが、よい手本、ということで読むには十分ではないか。

Posted by ブクログ

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