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インフラの呪縛 公共事業はなぜ迷走するのか ちくま新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2014/03/07 |
JAN | 9784480067715 |
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商品レビュー
3
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戦後日本のダム、道路、鉄道などの公共事業の光と影をルポタージュ形式で振り返る。 本州四国連絡橋をはじめ、公共事業がいかに政治に翻弄されてきたがよくわかった。 また、佐久間ダムの永田年、高速道路プロジェクトの川本稔、国鉄の十河信二、島秀雄などの事例を知り、質の高い公共事業実現にあた...
戦後日本のダム、道路、鉄道などの公共事業の光と影をルポタージュ形式で振り返る。 本州四国連絡橋をはじめ、公共事業がいかに政治に翻弄されてきたがよくわかった。 また、佐久間ダムの永田年、高速道路プロジェクトの川本稔、国鉄の十河信二、島秀雄などの事例を知り、質の高い公共事業実現にあたっての人材の重要性を確認した。 著者は、公共事業は善悪二元論とはかけ離れた存在であり、これまで公共事業は計画重視か市場メカニズム重視の「二者択一」に陥っていたが、もっと有効に計画と市場を統合できる「第三の道」はないものか、と論じているが、もう一つ、今後の日本の公共事業をどうしていくのがよいのかの著者なりの展望が伝わってこなかったのは物足りなかった。
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ジャーナリストらしく、内幕(?)を含めて、ヒアリングを通じて経緯を克明に記述。 しかし、テーマ(軸)が不明で、とにかく「なんでも書いている」印象。ただ、それがかえって、政治に振り回されるインフラ整備の揺れ動き様を明らかにしているようでもある。 東名道や本四架橋ルート決定、国鉄解体...
ジャーナリストらしく、内幕(?)を含めて、ヒアリングを通じて経緯を克明に記述。 しかし、テーマ(軸)が不明で、とにかく「なんでも書いている」印象。ただ、それがかえって、政治に振り回されるインフラ整備の揺れ動き様を明らかにしているようでもある。 東名道や本四架橋ルート決定、国鉄解体等のくだりは特に。
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無駄?必要?成長を支えた鉄道、橋、ダム、道路を徹底検証。公共事業はいつの時代も政治に翻弄されてきた。道路、ダム、鉄道――国の根幹をなすインフラ形成の歴史を追い、日本のあるべき姿を問う。
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