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鄙への想い 日本の原風景、そのなりたちと行く末
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 清流出版 |
発売年月日 | 2014/03/17 |
JAN | 9784860294144 |
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鄙への想い
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商品レビュー
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江戸時代に調和していた都市と鄙の関係が崩れ、グローバリゼーションによる鄙の破壊が進んでいる状況がよくわかる。それは、鄙自体が持っていた、人を自然の偉大さに遭遇させて、再生し、生きる意味を与えていた時代から遠ざかったことを示している。鄙を再生し、都市を新たなものにするにはどうすれば...
江戸時代に調和していた都市と鄙の関係が崩れ、グローバリゼーションによる鄙の破壊が進んでいる状況がよくわかる。それは、鄙自体が持っていた、人を自然の偉大さに遭遇させて、再生し、生きる意味を与えていた時代から遠ざかったことを示している。鄙を再生し、都市を新たなものにするにはどうすればいいか。今行われようとしている政策がいかに表層的で人間性を欠いているか。考えさせられる随筆である。
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「考える」ということは こういうことをいうのでしょう 「想う」ということは こういうことをいうのでしょう 今、私たちの生きているこの時代に 起きていること 起きてしまったこと まだ 起きていないこと もう 起こってしまっていること あれも これも 腑に落ちることばかり 私たちの国...
「考える」ということは こういうことをいうのでしょう 「想う」ということは こういうことをいうのでしょう 今、私たちの生きているこの時代に 起きていること 起きてしまったこと まだ 起きていないこと もう 起こってしまっていること あれも これも 腑に落ちることばかり 私たちの国はいったい どうなっているのだろう 私たちの国はいったい どこへ 行こうとしているのだろう 渡辺京二さん 石牟礼道子さん イザベラ・バードさん 田中正造さん 小田野直武さん そして 田中優子さん これからの この国を 生きていく私たちに 指標となっている人たちです
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