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米澤穂信(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/03/20
JAN 9784103014744

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商品レビュー

3.8

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みんなの感想まとめ
  • 満願
  • 短編集
  • 物語の余韻
  • 殺人犯の過程
  • 人間関係の考察
  • 静かな妻の秘密
  • 暗闇の中の光
  • 独特な世界観
  • 深い満足感を提供
  • 読者の驚きと戸惑い

多様な視点から描かれる短編集は、独特の世界観と緻密な言葉選びで読者を魅了します。暗い中にぼんやりと灯る何かを感じさせる物語たちは、短編でありながら深い余韻を残し、結末を想像させる余地を持っています。特に表題作では、静かな妻が殺人犯となるまでの過程が巧みに描かれ、読者に驚きと戸惑いを与えます。各短編は、引き込まれる圧を感じさせるストーリー展開と、仕事や人間関係に対する考察が見事に融合しており、単なるエンターテインメントを超えた深い満足感を提供します。短編集に対する先入観を覆す一冊として、多くの読者に新たな発見をもたらすことでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/10

イヤミス短編集、かなぁ。 以前からいつか読みたいと積読していた。 米澤穂信さんは、小市民シリーズしかちゃんと読んだことがなかったがあまりに雰囲気が違うので驚いた。 こういう陰鬱とした、仄暗い感じがこの作家さんの本分なのだろうか。 こないだ読んだ『プレゼント』の「無明」に似た空気感...

イヤミス短編集、かなぁ。 以前からいつか読みたいと積読していた。 米澤穂信さんは、小市民シリーズしかちゃんと読んだことがなかったがあまりに雰囲気が違うので驚いた。 こういう陰鬱とした、仄暗い感じがこの作家さんの本分なのだろうか。 こないだ読んだ『プレゼント』の「無明」に似た空気感。ジメッとした湿度が高くて暑い日に、怖い話を聞かされているような、そんな感覚。 物語は6編からなり、 「夜警」 ある晩、普段より相談を受けていた女性から通報が入り、駆けつけた先では夫が暴れており、妻に短刀で斬りかかろうとしている。 若き警官は夫に発砲するも、切りつけられて重傷を負い死亡する。 色んな批判はありながらも、最終的に世間では凶悪犯をやっつけたヒーロー扱いとなる。 語り手である交番勤務の巡査部長は、その新人警官とともに勤務にあたっていた。 事件を振り返り、誰にも聞こえないような小さい声で呟く。 “あいつは所詮、警官には向かない男だったよ” 他5編 「死人宿」 「柘榴」 「万灯」 「関守」 「満願」 どのお話も後半に種明かしがあります。 いちばん衝撃を受けたというか、胸を締め付けられ、打ちのめされたのは3話目「柘榴」 これは私が娘を持つ母であり、感情移入して苦しくなったのが大きいとは思います。 途中で展開は読めてくるけど、お願いだからやめて、と祈りながら読んだ。 いやぁ、ナイわ……なんつー胸糞なお話を書くんですか、米澤さん! 辛すぎて一旦本を閉じ、動けなかった。 ほんとナイ!! イヤミスは嫌いじゃないけど、3話目だけは本当に受け付けなかったなぁ… 米澤さんの文体は読みやすく好きなので、また他の本もチャレンジしてみたいと思います。

Posted by ブクログ

2026/10/08

みなさんはどの話が好みでしたか? どの話もテンポが良く、結末含め最後まで楽しんで読めました。 米澤先生の他の作品にも触れてみたいと思います。

Posted by ブクログ

2026/10/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この方の本を初めて読みました。 夜警…こんなひと警官にならんでほしい笑 柘榴…血は争えないってこと?いやそれでも…。 万灯…仕事のためなら殺人も厭わなかったのに、まさが自分がこんな形で最期を迎えるとは。因果応報? 看守…ああやっぱり…! 重苦しい短編集で面白かったです。

Posted by ブクログ

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