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願いながら、祈りながら
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願いながら、祈りながら

乾ルカ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2014/03/13
JAN 9784198637682

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商品レビュー

3.7

33件のお客様レビュー

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2024/05/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

雪国の中学校の分校で5人の生徒と、赴任してきた新任の教師の視点から描かれる一年間のお話。 2人の女生徒目線のお話がしんどかったなあ。 私が中学時代にいい思い出を持てなかったのは、こういう自意識からだったのかもしれない。 僻地に引っ越してきて勉強に関してハンデを感じている神童と、その友人の話が好き。 一緒だったらそれなりに楽しいと思っていた作業を一人でやることになって、つまらないと感じるようになった。そんな友人がいることってとても素敵だな

Posted by ブクログ

2023/11/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

北海道の農村にある中学校の、生徒がたった5人の分校が舞台の話。 特に弥生さんや学君は、好きで田舎に住んでいるわけじゃないのに…!と自分の置かれた環境下で必死に足掻く様子が描写されていますが、弥生さんは(いい意味での)開き直り精神を発揮し希望の進路を勝ち取り、学君は親友 憲太君の核心を突いた言葉で自分を取り戻します。 生徒たちにとっても、また、失意の中、赴任してきた新人教師の林先生にとっても、分校で過ごす最後の一年は大きなターニングポイントであっただろうと見てとれました。

Posted by ブクログ

2020/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やや児童書っぽい印象がするが。 分校で、”てきとうに”付き合うには、距離が近すぎる中学生たちの物語。

Posted by ブクログ

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