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ルーズヴェルト・ゲーム 講談社文庫
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ルーズヴェルト・ゲーム 講談社文庫

池井戸潤(著者)

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ルーズヴェルト・ゲーム 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/03/14
JAN 9784062777957

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4.1

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2024/10/10

『オレたちのプライドを見せてやれ!』 〜要約〜 かつてルーズヴェルト大統領が言った。野球で一番おもしろいスコアは八対七だと。本書は不況に苦しむ中小企業の社会人野球部が舞台。不景気によるリストラ・競合先との吸収合併・物言う株主など次々と襲いかかる会社の危機に廃部寸前の野球部が真っ...

『オレたちのプライドを見せてやれ!』 〜要約〜 かつてルーズヴェルト大統領が言った。野球で一番おもしろいスコアは八対七だと。本書は不況に苦しむ中小企業の社会人野球部が舞台。不景気によるリストラ・競合先との吸収合併・物言う株主など次々と襲いかかる会社の危機に廃部寸前の野球部が真っ向から立ち向かっていく物語。 〜感想〜 やはり池井戸作品は面白い。本書は社会人野球を舞台としていながら、野球に詳しくなくてもその情景がしっかり浮かび上がってくる。登場人物それぞれの境遇がしっかり描かれており、逆境に立ち向かう際の焦りや苦悩はこちらもハラハラしてしまうほど。バラバラだった会社が野球を通じてやがて一つになっていくストーリーは痛快そのもので、程良い青臭さが個人的にはいいなと思いました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 発売日 ‎2014/3/14 ページ数 ‎512ページ 読了時間 約240分 寸法(縦・横・高さ) ‎14.8cm x 10.8cm x 1.9cm

Posted by ブクログ

2024/10/08

社風ってどうやって醸成されるのか。やはり会社を率いる社長の存在なのか。それを理解した役職者たちの存在なのか。それともすべての社員か。 テーマの企業野球。野球が会社に何をもたらすのか。選手は何を求めて戦うのか。 などなど考えつつ、この物語を楽しんだ。 私にとって3作目の池井戸潤...

社風ってどうやって醸成されるのか。やはり会社を率いる社長の存在なのか。それを理解した役職者たちの存在なのか。それともすべての社員か。 テーマの企業野球。野球が会社に何をもたらすのか。選手は何を求めて戦うのか。 などなど考えつつ、この物語を楽しんだ。 私にとって3作目の池井戸潤のスポーツもの。戦う選手の心情にまで思いが飛ぶので、、、苦しくて苦しくてたまらず、大声で青島の社歌を拳をふり歌い、応援したつもりになった。 落としどころとしては、これ以上はないんだろうな。読後感は良い。

Posted by ブクログ

2024/09/29

会社経営と野球部の運営の様子並行して重なりながらの展開。池井戸潤さんのテンポの良い展開でどんどん読み進められました。野球の描写も少なくしたと池井戸さんが言っていましたが、十分に情景が浮かんできました。気持ちの良い展開で満足です。

Posted by ブクログ

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