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踏み出す勇気 「食物アレルギー」「生きる力」と子どもたちの現実 モバイル・コミュニケーション・ファンド子どもの明日子どもの明日
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踏み出す勇気 「食物アレルギー」「生きる力」と子どもたちの現実 モバイル・コミュニケーション・ファンド子どもの明日子どもの明日

阿蘭ヒサコ, 冨部志保子【著】

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踏み出す勇気 「食物アレルギー」「生きる力」と子どもたちの現実 モバイル・コミュニケーション・ファンド子どもの明日子どもの明日

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NTT出版
発売年月日 2014/03/13
JAN 9784757143241

踏み出す勇気

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2014/04/28

子どもの「食物アレルギー」と「生きる力」をテーマにした2題。図書館で借りてきた本なのだけど、子どもの育成を助成しているドコモ系NPOの、図書館に向けた挨拶文が挟まっていて、なんだかそっちのほうで興味を持った。僕らの知らない力が働いているのでは、などと勘ぐった。ところがどっこい、「...

子どもの「食物アレルギー」と「生きる力」をテーマにした2題。図書館で借りてきた本なのだけど、子どもの育成を助成しているドコモ系NPOの、図書館に向けた挨拶文が挟まっていて、なんだかそっちのほうで興味を持った。僕らの知らない力が働いているのでは、などと勘ぐった。ところがどっこい、「はじめに」の1ページめから同NPOの名前が出てくるし、巻末にはそのNPOの活動の内容が紹介されている。こうなると、それを前提に読まないといけないなあ。テーマのどちらも社会との繋がり方が課題である。食物アレルギーのような「特別扱い」や、実体験による生きる力、これは子どもにも弱いが大人にも弱いだろう。 ところで、どうにも小中学校の道徳の教材のような香りがする。道徳も、一律でないならたまにはいいか。

Posted by ブクログ

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