1,800円以上の注文で送料無料
クリーピー 光文社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-07

クリーピー 光文社文庫

前川裕(著者)

追加する に追加する

クリーピー 光文社文庫

定価 ¥748

110 定価より638円(85%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2014/03/12
JAN 9784334767082

クリーピー

¥110

商品レビュー

3.4

168件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/01/24

ゾッとする話

大学教授の高倉は奇妙な隣人・西野と関わるうち、彼が「悪の天才」矢島善雄だと知ってしまう…。 「クリーピー」(=身の毛がよだつような、気味の悪い)というタイトル通り、ゾクゾクするような怖さを感じる作品です。

ミルク

2016/07/02

映画の原作

映画の原作ということで興味を持ち読みました。 ハラハラドキドキ、臨場感があり鼻息荒く読み進めました。 最後は静かに驚きました。 隣人こわい。

鹿内美保

2026/07/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

隣人の娘「この人は父ではありません」。 奇妙な発言から、一気に隣人西野の狂気性が明らかとなり、主人公高倉の身の回りの奇妙な出来事と結びついていく。 結局西野は殺人犯であり、西野家の父親になりすまし、西野家の両親、息子を殺しながら娘をマインドコントロールしていた。 この西野はそれ以前に起きた一家失踪事件の犯人であったことがわかり、 さらには高倉のゼミ生(犯罪心理学の教授のため)の教え子である女子生徒をストーカーし、別のゼミ生の大和田も刺殺したにも関わらず、捕まえることができなかった。 10年後、高倉は別の視点からこの事件を見直した結果、このなりすまし西野には共犯がいたのではないかと思い、当時自分に接近してきた野上という同窓生の刑事(事件中に殺された)の妻であり、同じ同窓生のピアニストである園子を調べる。 彼女には10年後、養女として優という娘がおり、ピアニストとしてフランスに旅立つ直前だった。 結論としてはこれが、当時の西野の娘であり、 園子は不倫していた夫の野上を殺したこと、 その兄である凶悪犯のなりすまし西野に殺人の隠蔽を頼んだことで、共犯的な形になってしまったこと、 そして西野娘を匿ううちに、彼女が心を開いていったことで、罪滅ぼしとして自分の養女として育てることにしたということだった。 さらに、なりすまし西野については、 インフルエンザに罹患した際に青酸カリを飲まして、10年前の大和田が刺殺されてすぐ後に園子が殺して家内で白骨化しかけている。 これら全ての真実を知った高倉は、 園子、西野娘の今後の人生のために、 警察には話さない決断をして物語はおわる。 なりすまし、監禁、連続殺人、ストーカー。 主人公の周りの奇妙な出来事が全て1人の男の原因であるとは予想しなかった。 まさにクリーピー、奇妙で恐ろしい隣人だと思うが、こんだけ人を殺して捕まらないのは現実ではあってほしくない、フィクションだけにして欲しいと思った。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました