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いつわりの花嫁姫 講談社X文庫ホワイトハート
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いつわりの花嫁姫 講談社X文庫ホワイトハート

水島忍(著者)

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いつわりの花嫁姫 講談社X文庫ホワイトハート

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/03/05
JAN 9784062868129

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商品レビュー

3

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2014/07/15
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※このレビューにはネタバレを含みます

小国の王女リーアは、政略結婚の相手アルフレート王子にお忍びで会いに行く途中で刺客に襲われて、記憶喪失。倒れているところを偶然通りかかったアルフレート王子に助けられて、恋におちる。事件が解決したころに、記憶が戻る。 なんともご都合主義のお話ではありますけど、リーアとアルフレートのそれぞれの側から話が書かれていて、心情は分かり易かったと思います。 ただ、リーアが刺客の仲間だと、捕らえた刺客から聞いたあとのアルフレートはちょっとねぇ。いくらなんでも信じなさすぎ。それなのに、リーアが助けた男の子の証言だけでリーアの言い分を信じて謝罪って、ダメでしょう。 あと、あれだけ国王と確執があったのに、リーアの助言を受けた国王がアルフレートに話をしたら、あっさり和解。 うーん、いいんだけど、ちょっとねー。

Posted by ブクログ

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