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ぼくのいい本こういう本 朝日文庫
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ぼくのいい本こういう本 朝日文庫

松浦弥太郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2014/03/07
JAN 9784022617866

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2024/04/14

「ぼくのいい本こういう本11998-2009ブックエッセイ集①」が、文庫化に当たり大幅に加筆・修正されたものです。 「暮しの手帖」の前編集長や文筆家でもある、COW BOOKS 代表の松浦弥太郎さん。 語りかけるような文章がとても心地良いです。 紹介されている本も幅広く、写真やイ...

「ぼくのいい本こういう本11998-2009ブックエッセイ集①」が、文庫化に当たり大幅に加筆・修正されたものです。 「暮しの手帖」の前編集長や文筆家でもある、COW BOOKS 代表の松浦弥太郎さん。 語りかけるような文章がとても心地良いです。 紹介されている本も幅広く、写真やイラストはありませんが、その本の輪郭であったり雰囲気のようなものが文章から伝わってきます。 知らない本もたくさんです。笑 このエッセイ集も〝いい本〟ですね。 第1章 言葉について/第2章 旅について/第3章 文学について/第4章 愛について/第5章 季節について/第6章 暮らしについて/第7章 存在について

Posted by ブクログ

2014/09/22

本紹介本だが、嗅覚、味覚、イメージ、詩のように五感に訴えて来る紹介文。もう一度読みたいと思った本紹介本は初めてだな。一話で関連のある作品2つずつを紹介しているところも変わっており、さすが松浦さんという感じはある。 丁寧な暮らしを感じる。また時がたつと趣向が変わるからと思うので大...

本紹介本だが、嗅覚、味覚、イメージ、詩のように五感に訴えて来る紹介文。もう一度読みたいと思った本紹介本は初めてだな。一話で関連のある作品2つずつを紹介しているところも変わっており、さすが松浦さんという感じはある。 丁寧な暮らしを感じる。また時がたつと趣向が変わるからと思うので大分あとでまた読んでみよう。 私は、結構本読んでいると思ったが、殆ど全然知らない本。感覚の違いも面白いと思う。

Posted by ブクログ

2014/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『暮しの手帖』編集長である著者が、自身が大好きなあるいは影響を受けた本に関し、旅、食、そして季節の移ろいを織り込んだエッセイで綴った書評です。 この本を読んでいるうちに、自分の中に沸沸と反発心がわいてくることに気がつきました。この感情は一体どこから来るのだろうかと思いましたが、何のことはない、自分が読んだことのない本ばかり紹介されているので、嫉妬心を抱いたに過ぎなかったのです!(笑) たとえば みなさん、ぼくたちの周りや、心の中にもコロコロとすてきな言葉はたくさんころがっているんです。それを見つけて並べるたのしさこそ現実になるのです。 という表現に見られるように、その文章は詩的で美しく、言葉が大好きだという著者の思いが十分に伝わってくるものでした。 何よりも、私も大好きな野尻抱影著『星三百六十五夜』を取り上げてくれていたのが嬉しかった。

Posted by ブクログ

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