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ほんもの 白洲次郎のことなど
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ほんもの 白洲次郎のことなど

白洲正子【著】

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ほんもの 白洲次郎のことなど

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/02/28
JAN 9784103107217

ほんもの

¥770

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2015/06/19

文壇バーの「むうちゃん」の話題を興味津々で読んだ。 小林秀雄、坂口安吾、大岡昇平……どの人も、読んで触れた事のある文人であり、そういった文人たちがただの活字ではなく、銀座という舞台で生きていた。女をめぐって生きていた。そういう場面を私は覗き見するばかりだけども……。 下手に研究書...

文壇バーの「むうちゃん」の話題を興味津々で読んだ。 小林秀雄、坂口安吾、大岡昇平……どの人も、読んで触れた事のある文人であり、そういった文人たちがただの活字ではなく、銀座という舞台で生きていた。女をめぐって生きていた。そういう場面を私は覗き見するばかりだけども……。 下手に研究書を読むよりも楽しい。読書の深みが広がる。 白洲次郎のはなしも、妻正子さんの視点から面白く読めた。

Posted by ブクログ

2014/10/04

阿川佐和子さんとの対談に笑ってしまった。なんだかんだ言っても正子さんには次郎さんだったんだなぁと微笑ましい。人とお金に恵まれ、類まれな人生を生きた人だと思う。

Posted by ブクログ

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