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領域を超える経営学 グローバル経営の本質を「知の系譜」で読み解く
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2014/02/22 |
JAN | 9784478027202 |
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商品レビュー
4.1
10件のお客様レビュー
企業倫理が未来を変える グローバル企業の経営について書かれた本。 「企業倫理が未来を変える」という章は新鮮であった。 その章では、ヨーロッパに展開するスターバックスの節税スキームが記述されていた。三つの国をまたいでビジネスをする事で税を回避するという話である。これは倫理的に正しく...
企業倫理が未来を変える グローバル企業の経営について書かれた本。 「企業倫理が未来を変える」という章は新鮮であった。 その章では、ヨーロッパに展開するスターバックスの節税スキームが記述されていた。三つの国をまたいでビジネスをする事で税を回避するという話である。これは倫理的に正しくない事であるが、相対的な判断しかできないこともある。例えば、先進国側から見たら間違っているが、発展途上国側から見たら正しいという場合である。Appleの例では、端末製造の下請けとして中国の労働者が雇用されていて、その人たちは先進国の人からすると、刑務所の様な所で生活している。しかし、現地の人からすると仕事や住む場所が与えられて、満足しているという例だ。価値基準が異なる国や地域で事業を行なっている場合、企業自身による自制が求められると感じる。
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学生時代の国際経営論の講義を思い出させる内容。古くはアダム・スミス、近代ではハイマーに始まり、ゲマワットまで広くカバーされているのが凄く良い。このまま国際経営論の教科書に使えるのではないか。入山先生の著作も良いが、この本も良い。ただし、ビジネスマンには不向き。
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・気鋭の経営学者による「国際経営という旅のガイドブック」。 ・経営学という「学問」であるため、止むを得ないところかもしれませんが、抽象論が多く、実際の業務で直接役立つという部分は少なかったかもしれません。 ・一方で、視野・視座というところでは、ヒントになるような部分も多かったように思います。 ■原材料から最終製品に至る価値連鎖の中で、力を持つことができるのは誰なのか。 ■グローバル統合への圧力とローカル適合への圧力のそれぞれの強弱で、取り得る戦略の方向性が異なる などなど。 ・少なくとも、自分自身の知見がまだまだ不十分だと思い知らされるきっかけになりました。
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